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セブンスドラゴン2020 公式サイト http //dragon2020.sega.jp/ 8月11日 4Gamer.net ― 「セブンスドラゴン2020」,アクセサリー同梱パッケージの内容/デザイン公開 (セブンスドラゴン2020) http //www.4gamer.net/games/132/G013284/20110810067/ 8月5日 4Gamer.net ― 「セブンスドラゴン2020」公式サイトで「キャラメイク」&最新映像を公開(セブンスドラゴン2020) http //www.4gamer.net/games/132/G013284/20110804081/ 7月14日 4Gamer.net ― 臨場感溢れる空撮模様を収録。「セブンスドラゴン2020」,ファーストインプレッションムービーのメイキング映像を公開(セブンスドラゴン2020) http //www.4gamer.net/games/132/G013284/20110714090/ 7月7日 『セブンスドラゴン2020』の豪華出演声優総勢30名が決定 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201107/07046442.html 6月29日 四面楚歌の東京で戦いを続けるムラクモとは? 『セブンスドラゴン2020』 - 電撃オンライン http //news.dengeki.com/elem/000/000/378/378126/ 6月24日 4Gamer.net ― 「セブンスドラゴン2020」のコンポーザー,古代祐三氏による楽曲制作秘話をチェック(セブンスドラゴン2020) http //www.4gamer.net/games/132/G013284/20110623039/ 6月3日 『セブンスドラゴン2020』公式サイトにて、バトルシステムの情報が公開 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201106/02044573.html 5月26日 4Gamer.net ― ムラクモ達の拠点をチェック。「セブンスドラゴン2020」,公式サイト更新で「東京都庁」やダンジョン「逆サ都庁」などの情報を最新SSと共に公開(セブンスドラゴン2020) http //www.4gamer.net/games/132/G013284/20110526053/ 5月12日 『セブンスドラゴン2020』2020年の東京でドラゴン狩りだ! - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201105/12043478.html
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セブンスドラゴン2020 機種:PSP 作曲者:古代祐三 開発元:イメージエポック 発売元:セガ 発売年:2011 概要 『セブンスドラゴン』の外伝的作品。時間軸的には、前作の遥か過去にあたる。 音楽は前作に引き続き古代祐三氏が担当している。 続編として『セブンスドラゴン2020-II』が発売された。 主題歌を初音ミクが歌い、特定の条件を満たすとゲーム中の全てのBGMを初音ミクver.に変更する事もできる。 2011年12月に発売されたオリジナルサウンドトラックについては、主題歌及び各曲の初音ミクver.は未収録であったが、『2020-II』のサントラ発売と同時に『セブンスドラゴン2020 2020-II 初音ミク・アレンジトラックス』という本作と『2020-II』のDIVA ver.の曲を収録したサントラが発売された。(※ただし、主題歌の「SeventH-HeaveN」は未収録) ちなみに「SeventH-HeaveN」は特典のサントラと、sasakure.UK氏のセカンドアルバム『幻実アイソーポス』に収録されている。(前者に収録されているのはゲームver、後者はfull verとなっている。) 初音ミクver.(DIVA ver.)では一部の曲にはsasakure.UK氏作詞の歌詞も追加されており、それらはオリジナルの曲とは別の曲名が公式サイトでの歌詞公開時に与えられていた。 しかし、後に発売された『初音ミク・アレンジトラックス』では他の曲と同様に、原曲名の後ろに[DIVA Ver.]と付けただけの曲名表記となっている。 収録曲 曲名 作曲 DIVA 作詞・編曲 補足 順位 始まりの異能者 古代祐三 kiichi キャラクターメイキング 某月某日、新宿にて Wonderlandica ストーリー・ミッション展開 戦場-ことごとく疾く 八王子P 戦闘・通常戦闘(前半) 再び、討ち果たす millstones 戦闘勝利 都庁-逆サ日蝕 whoo ダンジョン・新宿 緊急警報! nak-ami ストーリー・緊急事態 戦場-七の死闘 ATOLS 戦闘・帝竜戦 束の間の安息 Wonderlandica スト-リー・平和な日常 都庁の夜明け sasakure.UK 都庁(前半)初音ミクver.曲名:黄昏、静寂に レッツワーキン! millstones ショップ 2020TOKYO kiichi ワールドマップ 渋谷-密林航行 whoo ダンジョン・渋谷 第9回907位2011年126位癒し117位ダンジョン468位アレンジ80位PSP25位 クセモノども、集合 HMOとかの中の人。 ストーリー・SKY登場 池袋-上空戦線 yuxuki wage ダンジョン・池袋 進め、策は成り Wonderlandica ストーリー・勇猛果敢 亡くしびと nak-ami ストーリー・悲しみ 四ツ谷-月下墓地 monaca factory ダンジョン・四ツ谷 戦場-更に荒れ狂うもの sasakure.UK 戦闘・ドラゴン戦(前半)初音ミクver.曲名:紅核、星穿つ 国分寺-熱砂工場 yuxuki wage ダンジョン・国分寺 戦場-ライバルアライバル 八王子P 戦闘・SKY戦 第6回971位2011年118位セガ112位PSP127位 世界は問う nak-ami ストーリー・世界の真実 狂気の開花 HMOとかの中の人。 ストーリー・不穏 最後の人類拠点 sasakure.UK 都庁(後半)初音ミクver.曲名:懐宙、願わくば 地下道-洞穴探査 yuxuki wage ダンジョン・地下道 戦場-暗雲を穿て! ATOLS 戦闘・通常戦闘(後半) 台場-氷結都市 whoo ダンジョン・台場 冬・雪・氷247位 戦場-吼え猛る暴威 sasakure.UK 戦闘・ドラゴン戦(後半)初音ミクver.曲名:血閃、啼り已まぬ ムラクモ13班と kiichi プライベートルーム 決戦-東京タワー monaca factory ダンジョン・東京タワー 荒神ニアラ kiichi 戦闘・ラストボス戦 人と竜の物語 Wonderlandica タイトル 物語は、終わった。 baker エンディング 追憶の幻影 monaca factory ダンジョン・裏ダンジョン 人類戦士タケハヤ 八王子P 戦闘・裏ボス戦 2011年62位 楽園に至る記憶 baker エンディング2 戦場-知られざる者 ― ゲーム未使用曲(裏ボス戦)『セブンスドラゴン2020-II』のPVで使用 SeventH-HeaveN sasakure.UK ― 主題歌歌:初音ミク※オリジナルサントラ未収録 第14回722位第15回545位第2回ゲームソング377位 サウンドトラック 「セブンスドラゴン2020」オリジナル・サウンドトラック セブンスドラゴン2020 2020-II 初音ミク・アレンジトラックス
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セブンスドラゴン2020 メーカー セガ 発売日 2011年11月23日 対応機種 PSP セブンスドラゴンの続編 近未来2020年の東京を舞台にドラゴンと戦うRPG さ行 セブンスドラゴン プレイステーションポータプル PR セブンスドラゴン2020 (限定版 政府特殊機関“ムラクモ"限定装飾一式 同梱) - PSP
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概要 スキル一覧 スキル詳細 コメント 概要 敏捷性Sランク、特殊技巧に優れたものから選抜される手数で攻めるスピードスター 前作においてのローグに相当する。 5つの職業のうち、トリックスターだけが2種の武器カテゴリを使用できる。 どちらかに絞って育てる方が良いが、雑魚戦は銃で全体攻撃のダンシングバレットを使い、ボス戦は短剣に切り替えるスイッチ型もあり。 短剣は状態異常重視で、武器攻撃力自体は低めだが追加効果の威力が大きい。優秀な状態異常付与能力がある他、回復兼用の攻撃スキルなど自己完結性が高い。高火力を発揮するために必要な下準備がほとんど無い代わり、スキル攻撃に頼りがちになるためMN消費は多め。 銃は攻撃回数重視で、追加効果は少ないが武器攻撃力そのものが高い。通常攻撃が2Hitし、全体攻撃や多段攻撃の他、自動攻撃の設置などが可能。また、全ての攻撃スキルに対空特効の効果がついている。重ねがけの必要なスキルが多く下準備にやや時間がかかるが、それが済んでしまえば通常攻撃主体でも高火力。 パーティ編成に迷ったならとりあえず入れておいて損はない職業。ピンチの時はエスケイプスタンスで逃げられるし、3レベル以上のサプライズハントがあれば不意打ちを防げるので、これらがあればダンジョン攻略の安定感がグッと増す。 状態異常、補助に優れた印象があるが、5つの職業の中で最もリアクトを繋ぎやすいため短剣でも銃でもその総合ダメージは終盤ではサムライにも匹敵する、隠れた火力職でもある。 また奥義も非常に優秀で、大ダメージを与えつつ対象に有効な全ての状態異常を与える可能性があるため、ほぼ確実に体制を整える、あるいは立てなおす時間を稼ぐことが出来る(ラスボス、裏ボスですら睡眠は有効)。短剣型であればそこから毒強化や吸収攻撃に繋ぐことで更にアドバンテージを得られる。 スキル一覧 スキル名 効果/最大LV 解禁条件 備考 LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る 5 初期 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る 5 改修(ムラクモ本部) タランテラ 敵単体にダメージ+麻痺効果 10 初期 ダガー専用 スコルピオ 敵単体にダメージ+毒効果 10 初期 ダガー専用自動習得 ヴァンパイア 敵単体に小ダメージ+LIFE回復(対象出血時回復量↑) 5 改修(ムラクモ本部) ダガー専用 フルムーンヴァンプ 敵単に中ダメ+全体LF回復(対象出血時回復量↑)+CRT効果 5 改修(ムラクモ本部LV3) ダガー専用 ベノムアンプリフ 敵単体に小ダメージ+毒を重症化させて効果ターンを延長する 5 改修(ムラクモ本部LV2) ダガー専用 アサシンアイズ 5ターンの間、自分の攻撃力↑+通常攻撃のCRT率が50%↑ 5 改修(ムラクモ本部) ダガー専用 ベノムフェティシュ 【自動発動】ターン終了時、敵単体に攻撃+毒効果 5 改修(ムラクモ本部LV2) ダガー専用 ラッシュショット 敵単体に4回攻撃する+空中の敵に有効+CRT効果 5 改修(ムラクモ本部LV3) 銃専用 エイミングショット 敵単体に大ダメージ+空中の敵に有効 10 初期 銃専用自動習得 ダンシングバレット 敵全体を攻撃+空中の敵に有効 5 初期 銃専用 ジャンプショット 敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で2回攻撃する 5 改修(ムラクモ本部LV2) 銃専用 ハイディング 5ターンの間、自分の狙われ率↓+通常攻撃のCRT率50%↑ 5 改修(ムラクモ本部) 銃専用 ブッシュトラップ ハイディング中に味方が攻撃されるとクリティカルで反撃する 5 改修(ムラクモ本部) 銃専用 チーターマン 【自動発動】次のターン味方全員が最速行動できる 1 改修(ムラクモ本部LV2) 銃専用 アサシンズリアクト 6ターンの間、CRTを成功させると再行動が可能になる 1 改修(ムラクモ本部LV2) エスケイプスタンス 高確率で逃走できる+最速効果 1 初期 サプライズハント 【自動発動】低確率で先制攻撃できる 5 改修(ムラクモ本部LV2) トリックハンド 5ターンの間、味方全体が使う回復アイテムの効果を上げる 5 改修(ムラクモ本部) サクリファイス 敵全体に大ダメージ+味方全回復+使用者は消滅(LOST)する 1 改修(ムラクモ本部LV3) 狂咲きバッドヘヴン 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 1 奥義イベント スキル詳細 LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 150 - LIFE*1.10 2 550 - LIFE*1.15 3 1500 - LIFE*1.20 4 3000 - LIFE*1.25 5 5500 - LIFE*1.30 他の職にも言えるが序盤で倍率系のスキルは元のLIFEが低いためあまり効果は無い。 Lv1でLIFEが10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 300 - MANA*1.10 2 750 - MANA*1.15 3 2000 - MANA*1.20 4 4000 - MANA*1.25 5 6000 - MANA*1.30 LIFEボーナスと同じく、Lv1で10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 タランテラ 敵単体にダメージ+麻痺効果 ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 120 2 100 350 攻撃力x2.0 2 350 攻撃力x2.2 攻撃力↑ 麻痺↑ 3 700 攻撃力x2.4 攻撃力↑ 麻痺↑ 4 1400 3 攻撃力x2.6 攻撃力↑ 麻痺↑ 5 2500 攻撃力x2.8 攻撃力↑ 麻痺↑ クリティカル発生 6 3500 4 攻撃力x3.0 攻撃力↑ 麻痺↑ 7 4500 攻撃力x3.25 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 8 6500 5 攻撃力x3.5 攻撃力↑ 麻痺↑ 9 8000 攻撃力x3.75 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 10 9500 攻撃力x4.0 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ MANA消費が低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 麻痺は発動すると便利だが、そもそも付与率が低い為、あまり当てにならない。 最大レベルまで上げれば麻痺も期待できるようになる。しかし中盤以降のドラゴンは補正でも掛かっているのか、麻痺による行動不能率が低い。相手を毒にして手持ち無沙汰な時ぐらいしか使う機会はないかも知れない。 しかも麻痺で行動不能になると次ターン以降にパターンがズレる。睡眠と違って確実性が低く予測しにくいため、もし大技に備えて防御していた場合は1ターン損することにもなりかねない。 取るならMANA消費2のLv3か、クリティカルが発生するLv5か。 スコルピオ 敵単体にダメージ+毒効果 ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 - 2 100 350 攻撃力x2.0 自動習得 2 100 攻撃力x2.2 攻撃力↑ 毒↑ 3 350 攻撃力x2.4 攻撃力↑ 毒↑ 4 700 3 攻撃力x2.6 攻撃力↑ 毒↑ 5 1500 攻撃力x2.8 攻撃力↑ 毒↑ クリティカル発生 6 3000 4 攻撃力x3.0 攻撃力↑ 毒↑ 7 4000 攻撃力x3.25 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 8 6500 5 攻撃力x3.5 攻撃力↑ 毒↑ 9 8000 攻撃力x3.75 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 10 9500 攻撃力x4.0 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑(毒ダメージ:203) MANA消費が低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 Lv上昇で毒ダメージも上がるので、最初から最後まで使える短剣型のメイン火力。 序盤はこれにExを乗せて、毒ダメージの底上げを図るとよい。 リアクトを踏まえ、最低でもクリティカルが発生するようになるLv5まで上げたい。 ヴァンパイア 敵単体に小ダメージ+LIFE回復(対象出血時回復量↑) ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 LF回復量 備考 1 300 5 150 350 攻撃力x2.5 20%(出血:30%) 2 650 攻撃力x2.8 22%(出血:32%) 攻撃力↑ 3 1500 攻撃力x3.0 25%(出血:35%) 攻撃力↑ クリティカル発生 4 3000 6 攻撃力x3.2 27%(出血:37%) 攻撃力↑ 5 4500 攻撃力x3.5 30%(出血:40%) 攻撃力↑ CRT率↑ 攻撃と回復を同時にこなせるスキル。回復は自分のみ。 これもレベルをあげることでクリティカルするようになるので、使うのであればLv3以上にはしておきたい。 最大レベルなら使い続けるだけでほぼ回復が必要なくなる。 SPD補正が極めて高い。トリスタ自体のSPD値の高さのせいであまり意味はないが…。 フルムーンヴァンプ 敵単に中ダメ+全体LF回復(対象出血時回復量↑)+CRT効果 ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 LF回復量 備考 1 5000 12 120 300 攻撃力x3.0 5%(出血:8%) 2 5500 攻撃力x3.25 攻撃力↑ CRT率↑ 3 6000 攻撃力x3.5 攻撃力↑ CRT率↑ 4 7500 攻撃力x4.0 攻撃力↑↑ CRT率↑ 5 9000 攻撃力x4.5 攻撃力↑↑ CRT率↑ スキルそのもののダメージはダガースキルの中で最大。 こちらの回復はパーティ全体に効果があるが、回復量は抑えめ。対象が出血状態だと回復量が増えるので、狙っていきたい。 出血効果のあるサムライの力閂オロシ、サイキックのマイクロバーストと組み合わせる事で高い効果を発揮できる。 トウキョウタワーにある「ペシュカド」は出血の追加効果がある。スキル攻撃でも出血するので回復量を重視するなら。 スキル使用前に対象が出血していないと回復量増加は発生しないので頼るなら注意。 クリティカル率はそこそこ。リアクトしたい時は別のスキルを使った方が無難。 前述の通り攻撃力はダガースキルの中で一番なので、リアクトの締めに持ってくると効率が良い。 ベノムアンプリフ 敵単体に小ダメージ+毒を重症化させて効果ターンを延長する ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 2500 5 100 200 攻撃力x1.0 2 3000 攻撃力x1.2 攻撃力↑ 3 5500 攻撃力x1.3 攻撃力↑ クリティカル発生 4 7000 攻撃力x1.4 攻撃力↑ CRT率↑ 5 9500 攻撃力x1.5 攻撃力↑ CRT率↑ Lvを上げても延長ターン、毒ダメージ増加量は変わらない。スキル自体の威力とクリ率が上がるのみ。 延長効果は5ターンに上書き。加算ではない。リアクト更新や回復アイテムを使う余裕は十分にある。 効果は乗算で重複するので、例えば一度かけて1.25倍にした後もう一度かけると最初の約1.56倍になる。 HPの低い雑魚相手には不要だが、ボス相手に撃ち続けると最終的に下手なスキルを上回る毒ダメージを叩き出すことも。 HP残量によって行動パターンが変わるボス対策には特に効果的。 クリティカル率はそれなり。ダメージを稼ぎたい時はリアクトの締めに叩きこむのが良いだろう。 これを主力とする場合、スキル自体のダメージが低い点から、特殊効果のある短剣を持つのもオススメ。ロリポップダガー(睡眠付着)や、ヴァンパイア強化にペシュカド(出血付着)あたりが候補。 短剣スキルだが直接攻撃判定ではないため一部のカウンター技を無視できる。覚えておくと地味に便利。 トリックスターが同一PT内に複数いると武器、アンプリフ取得の有無に関わらず、毒ダメージ増加量が低下するという仕様がある。2人なら約1.13倍(15回掛けで1449ダメージ)、3人ならさらに下がって約1.10倍と大幅に落ちるので注意。 スコルピオLv10・ベノムアンプリフLv5の時のダメージは以下の通り 回数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 毒ダメージ 203 253 317 396 495 619 774 967 1209 1512 1890 2363 2954 3692 4615 5769 ベノムアンプリフ15回で打ち止め。以後はターン延長しか意味が無い。 1ターンに最大4回重ね掛け出来る事を考えると、1人なら最短5ターン(1ターン目リアクト使用)で最大ダメージになる。 アサシンアイズ 5ターンの間、自分の攻撃力↑+通常攻撃のCRT率が50%↑ ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 CRT率補正 効果ターン数 備考 1 200 2 100 0 50% 5 2 650 攻撃力↑ 55% 3 1300 60% 6 4 2800 攻撃力↑ 65% 5 4500 70% 7 決して弱いスキルではないのだが、最大まで上げても100%にならない分、銃スキルのハイディングに見劣りしてしまう。 しかし銃に比べ短剣が武器の攻撃力で劣る分、攻撃力を上げることが出来るのは魅力ではある。ATK上昇はLv5で1.2倍程度。 タランテラやスコルピオといったスキルのクリティカル率には影響しない。それらを使う場合は攻撃力上昇効果がメイン。 攻撃力上昇効果はハッカーのアタックゲインと重複せず、上昇量はこちらが下なので構成次第では不要となるスキル。 ベノムフェティシュ 確率でターン終了時、敵単体に攻撃+毒効果 ダガー専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 1000 - ターン終了 0 攻撃力x1.5 2 1500 攻撃力x1.8 攻撃力↑ 毒強化 3 2000 攻撃力x2.2 攻撃力↑ 毒強化 4 2500 攻撃力x2.5 攻撃力↑ 毒強化 5 3000 攻撃力x3.0 攻撃力↑↑ 毒強化 発動率は低め。発動したらラッキー程度に思ってとりあえずLV1だけ取ってもいい。 ただし狂咲きバッドヘヴンで眠らせたと思ったらこれが発動して起こしてしまうことも。 毒ダメージはLv5で153。スコルピオLv9以上に負けるが、必要SPはこちらの方がはるかに低い。 やはり発動率がネックとなるので、ベノムアンプリフを主体とするならスコルピオが安定。 ラッシュショット 敵単体に複数回ダメージ+空中の敵に有効+CRT効果 銃専用 LEVEL 必要SP MAN SPD補正 EXゲージ蓄積値A 効果 攻撃回数 備考 1 5000 15 100 480 攻撃力x1.3 4回 合計攻撃力x5.2 2 6500 500 攻撃力x1.1 5回 合計攻撃力x5.5 3 7500 510 攻撃力x1.0 6回 合計攻撃力x6.0 4 8500 525 攻撃力x0.9 7回 合計攻撃力x6.3 5 9500 520 攻撃力x0.8 8回 合計攻撃力x6.4 一体の敵に対して複数回攻撃する。攻撃回数はスキルLvを上げる事で増加し、最大で8回。 Lvを上げると1発あたりの威力は落ちるが、総合的な火力は上がる。Lv5で1発0.8倍程度で、単純計算で6.4倍+クリティカル補正と極めて高威力。 極めておくと、フロワロシード系の敵を仕留めるのが圧倒的に楽になる。 銃スキルの中で唯一クリティカルするが、レベルを上げてもクリティカル率が上がらないのでそこまで期待できない。あくまでも体感だが、Lv5でも1・2回クリティカルすればいい方で、全く出ない時もそれなりにある。しかしながら、アサシンズリアクト使用時の32回攻撃の威力は不動居で強化したサムライの奥義にも匹敵する。まさに浪漫。 マインドブースターを装備していると凄まじい勢いでにEXゲージが溜まっていく。リアクトでゲージを溜めEXスキルを繰り返すことで運次第で裏ボスですら完封に近い形で勝利できることも。 また消費MNが多いので、リアクトで連続使用する場合は注意。サイキックのマナフローターを使えば再行動時の消費MNも全て0になる。 エイミングショット 敵単体に大ダメージ+空中の敵に有効 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 - 6 100 500 攻撃力x2.5 自動習得 2 150 攻撃力x2.6 攻撃力↑ 3 400 攻撃力x2.7 攻撃力↑ 4 800 攻撃力x2.8 攻撃力↑ 5 1500 攻撃力x3.0 攻撃力↑ 攻撃必中効果 6 3000 攻撃力x3.2 攻撃力↑ 盲目効果 7 3500 攻撃力x3.4 攻撃力↑ 盲目↑ 8 4000 攻撃力x3.6 攻撃力↑ 盲目↑ 9 5000 攻撃力x3.8 攻撃力↑ 盲目↑ 10 6500 攻撃力x4.0 攻撃力↑ 盲目↑ 空中の敵に特効というのが最大の強み。元から威力が高めなのもポイント。 欠点としては序盤から使える単体技にしては消費MNが多い事。最初の内は乱発できないのでここ一番に取っておこう。 盲目と必中はオマケ程度に考えておけばいい。それくらい空気。 唯一輝くのが四ツ谷の帝竜。こちらを盲目にしてくる上に攻撃回避でリアクトするので、空中特効と併せてかなり有効。 ダンシングバレット 敵全体を攻撃+空中の敵に有効 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 200 7 120 150 攻撃力x1.5 2 650 125 攻撃力x1.6 攻撃力↑ 3 1800 100 攻撃力x1.75 攻撃力↑ 4 3500 75 攻撃力x1.9 攻撃力↑ 5 5500 50 攻撃力x2.0 攻撃力↑ 初期はMANA消費量が多くてつらいが、レベルを上げても消費量は変わらず威力のみあがっていく。 これがあれば雑魚戦が快適に。ハッカーのアタックゲインも合わせれば大抵のマモノは一掃できる。 序盤は回復ポイント付近でのLv上げ用に1だけでも振っておくと便利。 ジャンプショット 敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で2回攻撃する 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 攻撃回数 備考 1 2000 8 100 0 攻撃力x3.0 2 2 3500 3 3 5000 攻撃力x3.5 攻撃力↑↑ 4 6500 4 5 8500 攻撃力x4.0 攻撃力↑↑ いわゆる設置型の自動攻撃スキル。表記はないが空中の敵に有効。 使用した相手に、ターン開始時に最速行動より先に跳弾のダメージが入るようになる。ダメージはターン毎に減少していく。 なお攻撃回数はそのターン数持続するという意味で、複数回攻撃ではない。 一度使用すると相手を倒しても持続ターン数が経過するまで再使用できず、使用者が戦闘不能になるとその時点で解除される。 ハイディング→アサシンズリアクトで得た再行動の機会に、布石として撃っておくといいダメージ源になる。 エグゾーストはスキル使用ターンではなく、着弾ターンに使用しなければダメージが増えない。 これを利用して、ジャンプショット効果中に別の行動でエグゾーストを使えばエグゾースト効果を二重に受けることができる。 ハイディング 5ターンの間、自分の狙われ率↓+通常攻撃のCRT率50%↑ 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 CRT率補正 備考 1 150 0 最速 0 50% 2 500 狙われ率↓ 60% 3 1500 狙われ率↓ 75% 4 2500 狙われ率↓ 90% 5 3500 狙われ率↓ 100% 自分が標的になる確率を下げ、通常攻撃のCRT率を上げる。 CRT上昇効果はあくまで通常攻撃に対してのみ。ラッシュショットには乗らない。 Lv5まで上げればCRT率はなんと100%になる。アサシンズリアクトと併用すれば限界まで再行動し放題。 デストロイヤーの迎撃スタンスを最大限活用するための重要な布石。仲間にいるならまずこれを使いたい。 逆に仲間にいない場合の優先度は微妙。サイキック等脆い仲間がいる場合は使用に危険が伴う。 ブッシュトラップ ハイディング中に味方が攻撃されるとクリティカルで反撃する 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 300 2 100 300 2 1000 攻撃力↑ 3 2500 攻撃力↑ 4 4000 攻撃力↑↑ 5 6000 攻撃力↑↑ ハイディング前提のスキル。表記はないがこれも空中の敵に有効。 Lv1の時点でクリティカルが確定するため、リアクト発動トリガーにうってつけ。 自分以外の味方が攻撃された場合のみ発動するため、全体攻撃には無意味。 全体ランダム複数回攻撃やブレスなどのターンには別スキルを使うのが無難。 味方がターゲットになりさえすれば反撃が発動する。戦闘不能になったり異常を無効化していても構わず反撃する。 そのため、味方が狙われ戦闘不能→反撃で撃破→戦闘終了、ということも。 デストロイヤーの迎撃スタンスと合わせると効果的に運用できる。 チーターマン 確率で次のターン、味方全員が最速行動できる 銃専用 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 3000 - ターン終了 0 どんな行動でも最速行動になる。 上手く発動すれば、素早さの低いデストロイヤーなども敵に邪魔されず確実に行動できる。 全員最速行動の場合はパーティの並び順に行動するが、ハッカーの強化スキルや弱体スキルは最優先となる。 アサシンズリアクト 6ターンの間、CRTを成功させると再行動が可能になる(最大3回) LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 1000 3 100 0 再行動は1ターンに3回まで。 短剣ならタランテラ、スコルピオといったスキルのレベルを上げていればかなりの確率でクリティカルが期待できる。うまく行けば1ターンで毒と麻痺にした上に毒を重症化させることも。 銃ならハイディングで愉快なくらい再行動ラッシュを楽しめる。運次第だが、ラッシュショットなら大ダメージを与えつつEXゲージも稼ぐことが出来る。 どちらのスタイルで戦うにしても大活躍するスキル。 ただし解放時点だと短剣ではアサシンアイズ付き通常攻撃、スコルピオ/タランテラLv5以上、ヴァンパイアLv3以上、銃ではハイディング付き通常攻撃、ブッシュトラップのいずれかしかクリティカルを狙える手段が無い。スキル強化の状況をよく確かめたうえで即習得するか否か考えよう。 とにかく再行動したければキラーバンド*2装備で通常攻撃連打という手も。 リアクト以外にターンもMNも消耗せず、コストパフォーマンスは高い。EXターンにより確実に後手回復できるのもポイント。 エスケイプスタンス 高確率で逃走できる+最速効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 500 0 最速 0 逃走成功率5倍 かなりの高確率で逃走でき、MANA消費もないことから、ドラゴンに接触→逃走→背後を取る、といったことも可能。 仮に失敗しても他のキャラが逃走を選べば同確率で逃走可能。このスキルがまず成功するのであまりお目にかかれないが。 壁フロワロのドラゴンから逃走後、背後にめり込むような感じで接触すると先制が取れるので便利。 スイッチ型の短剣装備忘れ、サムライの居合の心得忘れ他、様々な状況に対応できるので取得して損はない。 サプライズハント 確率で先制攻撃できる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 1000 - 戦闘開始時 0 2 1500 - 先制確率↑ 3 3500 - 先制確率↑ 不意討ち無効効果 4 4500 - 先制確率↑ 5 5500 - 先制確率↑ Lv3で不意討ちも確率で無効化できるようになる。なお不意討ちを無効にしつつ先制することはない。 不意討ち無効はドラゴンに背後から襲われた場合にも有効。万が一のときにあると助かる事も。 先制発動率は比較的高め。不意討ち無効も発動しない方が珍しい。 攻略本表記だとLv3時点で無効化率100%だが、Lv5でも無効化しないことがある。 トリックハンド 5ターンの間、味方全体が使う回復アイテムの効果を上げる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 回復アイテムの効果 効果ターン数 1 200 2 120 0 ×1.3 5 2 500 6 3 1500 ×1.4 4 2500 7 5 5000 ×1.5 LIFEとMANAを回復するアイテム全てに効果があり、トリスタの速さもあってアイテム係に最適のスキル。 エグゾーストの回復効果2倍と重複するので、Lv5なら回復量は3倍。 雑魚相手にサプライズハントで先制を取って1ターン目にトリックハンド→一匹残して2ターン目で回復という節約術も。 サクリファイス 敵全体に大ダメージ+味方全回復+使用者は消滅(LOST)する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 9999 50 100 0 自爆技。 味方全回復といっても回復するのはLIFEとMANAのみ。戦闘不能や状態異常は回復しない。 使用者消滅というのは、文字通り本当にそのキャラがそれっきり消えてしまう事を意味する。 戦闘可能なキャラが一人しかいない状態で使用すると即ゲームオーバーになる。 必要SPが多い上にデメリットが大きすぎるので、普通なら習得する必要が無い。 ダメージは相手の最大LIFEの4割の固定ダメージ。後のことを考えなくていい隠しボス戦で使ってみるのも一興。 SPD差によっては使う前に戦闘不能にされるため、出来ればEX使用で確実に発動させたい。 狂咲きバッドヘヴン 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 9500 30 最速 0 エグゾースト状態でのみ使用可能な奥義。習得時に貰った専用銃を使う為、銃短剣問わず使える。 威力はそこそこだが、状態異常付与効果がとんでもない。異常の内訳は「呪い」「出血」「毒」「火傷」「凍傷」「麻痺」「睡眠」「盲目」。 ボスであろうと状態異常無効はないので、ラスボスだろうが隠しボスだろうが寝るし麻痺する。 崩し払いやバッドインバリッドで耐性を下げることでほぼ確実に全状態異常が入る。裏ボスに挑む際には重宝する。 マインドブースター装備 アサシンズリアクト+ラッシュショットでゲージを溜めまくると、ほぼ完封できることも…。 コメント 最新の15件を表示しています。 コメントページを参照 コメント整理。問題あるなら差分から復帰どうぞ。 よくわかるわー - Mr S 2012-11-25 23 01 05 ソロでも余裕でラスボスを狩れたw - トリスタソロ 2013-06-30 11 31 32 トリスタ3人で始めたけど楽勝過ぎて飽きたわwチート職だからトリスタ封印してもいいかもね - 名無しさん 2016-03-12 12 10 52 まあ、続編から威力は抑えられ、代償も改善されるけどね(続編でトリスタ使い始めた人)。 - うにゅほ 2016-06-11 22 35 45 最終作だとハッカーと合併するが微妙になったしな… - 名無しさん 2016-06-12 18 21 25 やっぱり、3作目の2020-2のほうがトリックスターの使い勝手はよい。 - うにゅほ 2016-07-18 04 35 52 スコルピオとベノムアンプリフのクリティカル率を検証してみた。検証方法は国分寺のザコ敵に該当スキルで200回攻撃。【スコルピオLV10 156/200(78%)】、【スコルピオLV5 116/200(58%)】、【ベノムアンプリフLV5 139/200(69.5%)】、【ベノムアンプリフLV3 118/200(59%)】。最低LVでも次回作に比べれば断トツでリアクトしやすいですね。これに奥義があるからなおヤバいので短剣トリスタ使いましょ - 名無しさん (2019-09-23 22 28 51) 名前
https://w.atwiki.jp/7d2020-2/pages/22.html
概要 スキル一覧 スキル詳細 コメント イッキによる職業説明(ダガー) ト リ ッ ク ス タ ー ! ! ! THE・裏社会の始末屋! トリックスターは、とにかく素早い。 早さを活かした暗殺や、仲間のフォローが得意だ! それと、使用する武器を『ダガー』と『銃』の 2種類から選べるのも、この職種の特徴だ。 今回は、ダガー使用時について説明するぜ。 トリックスター(ダガー)の特技は状態異常! 毒、麻痺、出血…様々なバッドステータスでトリッキーな戦いをする! 結 論 ! トリックスター(ダガー)は『状態異常押し』! パーティーにいると、戦闘の幅がグッと広がるぜ! イッキによる職業説明(銃) ト リ ッ ク ス タ ー ! ! ! THE・裏社会の始末屋! トリックスターは、とにかく素早い。 早さを活かした暗殺や、仲間のフォローが得意だ! それと、使用する武器を『ダガー』と『銃』の 2種類から選べるのも、この職種の特徴だ。 今回は、銃使用時について説明するぜ。 トリックスター(銃)の特徴は高火力! 火力の高い単体攻撃、全体攻撃が使えるぞ! だが、MANAの消耗には気を付けろよ… 結 論 ! トリックスター(銃)は『火力押し』! 圧倒的火力で、敵をねじ伏せろぃ! 使用感 共通LIFEや防御は平均的だが、ボーナスなしだとボスクラスの攻撃を2回も食らえば沈んでしまう。 短剣型低燃費高威力のスキルを持つため雑魚戦はほぼ1撃で相手を葬ることが出来る。 Lv4スキルが開放されるまでは短剣型の方が使い勝手は良い。 銃型に比べヴァンパイヤがあるため生存力は高い。 様々な異常状態にすることができるが、毒は耐性持ちが多く、麻痺は行動不能率が低い。盲目も外れればラッキー程度。(後述参照)スキル全般が若干不遇。 リアクトで手数を稼げれば火力は高いが、運が絡んでくる。ただし、キラーバンドを装備すればほぼ確実に多重リアクト可能。 終盤になると銃型の方が火力が高くなるため速さを生かしてフルムーンヴァンプやアイテムで回復役に回すのも手。 銃型中盤までのボス戦ではハイディング→アサシンズリアクト→ブッシュトラップ狙う形が有効だが、総じて準備期間が長い。 しかもボスは3ターン目、4ターン目大技を繰り出す事が多いのでブッシュトラップが機能しないこともままある。 序盤は微妙な火力だが、ラッシュショットを取得すると一気に火力役として機能する。極めるとフロワロシードを確定で倒せるのは魅力。 パーティーにアイドルがいれば、(できればキラーバンドかリングオブサン装備で)アサシンズリアクト&アイドルの「もっと突撃グルーブ」で1ターン目から高確率でリアクトできる。そこでハイディング(もしくはトリックハンドなど)を使っておけば、2ターン目からが一気に楽になる。 概要 敏捷性Sランク、特殊技巧に優れたものから選抜される手数で攻めるスピードスター 前作での使い勝手 5つの職業のうち、トリックスターだけが2種の武器カテゴリを使用できる。どちらかに絞って育てる方が良いが、雑魚戦は銃で全体攻撃のエア・アサルトを使い、ボス戦は短剣に切り替えるスイッチ型もあり。 短剣は状態異常重視で、武器攻撃力自体は低めだが追加効果の威力が大きい。優秀な状態異常付与能力がある他、回復兼用の攻撃スキルなど自己完結性が高い。高火力を発揮するために必要な下準備がほとんど無い代わり、スキル攻撃に頼りがちになるためMN消費は多め。 銃は攻撃回数重視で、追加効果は少ないが武器攻撃力そのものが高い。通常攻撃が2Hitし、全体攻撃や多段攻撃の他、自動攻撃の設置などが可能。また、全ての攻撃スキルに対空特効の効果がついている。重ねがけの必要なスキルが多く下準備にやや時間がかかるが、それが済んでしまえば通常攻撃主体でも高火力。 パーティ編成に迷ったならとりあえず入れておいて損はない職業。ピンチの時はエスケイプスタンスで逃げられるし、3レベル以上のサプライズハントがあれば不意打ちを防げるので、これらがあればダンジョン攻略の安定感がグッと増す。 状態異常、補助に優れた印象があるが、5つの職業の中で最もリアクトを繋ぎやすいため短剣でも銃でもその総合ダメージは終盤ではサムライにも匹敵する、隠れた火力職でもある。 前作との比較 短剣型盲目の短剣スキルが増え、より柔軟なバステ対応が可能になった。 スキルのクリティカルヒット率が落ちたため、連続リアクトを狙うのが難しくなった。ベノムアンプリフで毒重症化を狙う場合、アイドルの命令で手数を稼がないと、戦闘が長期化しがち。 銃型新スキルが多数追加されており、より柔軟に戦略を作れるようになった。 共通サクリファイスの代償が戦線離脱(復活不可の戦闘不能)に軽減。キャラそのもののロストはしなくなった。 スキル一覧 スキル名 効果/最大LV 解禁条件 備考 最大威力 消費MN LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る 5 初期 最大LIFE*1.3 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る 5 Lv1 最大MANA*1.3 タランテラ 敵単体にダメージ+麻痺効果 10 初期 ダガー専用 4倍 5 スコルピオ 敵単体にダメージ+毒効果 10 初期習得 ダガー専用 4倍(毒203) 5 クラーケン 敵単体にダメージ+盲目効果 5 Lv1 ダガー専用 3.5倍 2 ヴァンパイア 敵単体に小ダメージ+LIFE回復(対象出血時回復量↑) 5 Lv1 ダガー専用。SPD補正150 3.5倍+100(120)回復 6 フルムーンヴァンプ 敵単に中ダメ+CRT効果+全体LF回復(対象出血時回復量↑) 5 Lv4 ダガー専用。SPD補正120 4.5倍+50(80)回復 12 ベノムアンプリフ 敵単体に小ダメージ+毒を重症化させて効果ターンを延長(5ターン)する 5 Lv2 ダガー専用。遠距離攻撃トリスタ複数だと重症化が弱体 1.5倍+毒ダメ1.25倍 5 ベノムフェティシュ 【自動発動】ターン終了時、敵単体に攻撃+毒効果 5 Lv2 ダガー専用 3倍(毒153) 0 ペインイーター 敵単体に攻撃+状態異常の数に応じてダメージ増加+状態異常消滅 5 Lv4 ダガー専用 3.5倍+α 2 マインスロアー 3ターンで爆発する弾を撃ち込む+攻撃でダメージ増加+空属性 5 初期 銃専用 2倍+蓄積最大450 3 TNTスロアー 3ターンで大爆発する弾を撃ち込む+攻撃でダメージ増加+空属性 5 Lv2 銃専用 2.9倍+蓄積最大600 6 ラッシュショット 敵単体に4回攻撃する+空中の敵に有効+CRT効果 5 Lv4 銃専用。一発ごとにCRT判定 1倍×8回攻撃 15 エイミングショット 敵単体に大ダメージ+空中の敵に有効 10 初期習得 銃専用Lv5から必中Lv6から盲目効果 3倍 6 エア・アサルト 敵全体を攻撃+空中の敵に有効 5 初期 銃専用 2.1倍 7 ニーブレイク 敵単体にダメージ+高確率でスタン+最速行動+空中の敵に有効 5 Lv1 銃専用。スタン=最遅行動 2.9倍 6 ジャンプショット 敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で2回攻撃する+空属性 5 Lv2 銃専用 4ターン合計11.2倍 8 ゼロレンジショット 【リアクト時】銃撃と打撃を繰り出す強力な単体攻撃+空属性 5 Lv4 銃専用 5倍 6 ハイディング 5ターンの間、狙われ率↓+通常攻撃CRT率50%↑+回避率↑ 5 Lv1 銃専用 CRT率99% 0 ブッシュトラップ ハイディング中に味方への攻撃に反撃する+稀に行動不能+空属性 5 Lv1 銃専用。全体攻撃には不発 CRT確定4.2倍 2 チーターマン 【自動発動】次のターン味方全員が最速行動できる 1 Lv2 銃専用。SPD順で行動 アサシンズリアクト 6ターンの間、CRTを成功させると再行動が可能になる 1 Lv2 3 アサシンアイズ 5ターンの間、自分の攻撃力↑+通常攻撃のCRT率が50%↑ 5 Lv1 ダガー専用。LV5で7ターン ATK1.2倍、CRT率70% 2 エスケイプスタンス 高確率で逃走できる+最速効果 1 Lv1 0 サプライズハント 【自動発動】低確率で先制攻撃できる 5 Lv2 Lv3から不意打ち無効 トリックハンド 5ターンの間、味方全体が使う回復アイテムの効果を上げる 5 Lv1 1.5倍。7ターン 2 サクリファイス 敵全体に大ダメージ+使用者はバトルから離脱 1 Lv4 ? 50 狂咲きバッドヘヴン 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 1 Lv3 火傷、凍傷、麻痺、盲目、スタン 9倍(EX込み) 30 磔刑ディアボリカ 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 1 秘奥義。状態異常は3ターン 毒、火傷、凍傷、出血、呪いハッキング弱化 ? 35 スキル詳細 トリックスターの攻撃スキルは全て物理攻撃で、[基本ダメージ] = ([ATK] - [DEF(敵)]) * [威力]となる。クリティカル時はダメージ1.5倍。なお、銃による通常攻撃は威力0.55倍×2ヒットの連続攻撃。 銃スキルは全て空属性を持つ。ゲーム内の説明文における「飛行する敵に有効」とは、飛行モンスターの多くが空属性弱点を持っているため弱点を突けるという意味。 LIFEボーナス CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 最大LIFEにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 150 - LIFE*1.10 2 550 - LIFE*1.15 LF最大↑ 3 1500 - LIFE*1.20 LF最大↑ 4 3000 - LIFE*1.25 LF最大↑ 5 5500 - LIFE*1.30 LF最大↑ 他の職にも言えるが序盤で倍率系のスキルは元のLIFEが低いためあまり効果は無い。Lv1でLIFEが10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 MANAボーナス スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 最大MANAにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 300 - MANA*1.10 2 750 - MANA*1.15 MN最大↑ 3 2000 - MANA*1.20 MN最大↑ 4 4000 - MANA*1.25 MN最大↑ 5 6000 - MANA*1.30 MN最大↑ LIFEボーナスと同じく、Lv1で10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 タランテラ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+麻痺効果。Lv5からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 120 2 100 350 2.00 2 350 2.20 攻撃力↑ 麻痺↑ 3 700 2.40 攻撃力↑ 麻痺↑ 4 1400 3 2.60 攻撃力↑ 麻痺↑ 5 2500 2.80 攻撃力↑ 麻痺↑ クリティカル発生 6 3500 4 3.00 攻撃力↑ 麻痺↑ 7 4500 3.25 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 8 6500 5 3.50 攻撃力↑ 麻痺↑ 9 8000 3.75 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 10 9500 4.00 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ MANA消費が低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 麻痺は発動すると便利だが、そもそも付与率が低い為、あまり当てにならない。最大レベルまで上げれば麻痺も期待できるようになる。しかし中盤以降のドラゴンは補正でも掛かっているのか、麻痺による行動不能率が低い。相手を毒にして手持ち無沙汰な時ぐらいしか使う機会はないかも知れない。しかも麻痺で行動不能になると次ターン以降にパターンがズレる。睡眠と違って確実性が低く予測しにくいため、もし大技に備えて防御していた場合は1ターン損することにもなりかねない。 取るならMANA消費2のLv3か、クリティカルが発生するLv5か。 毒耐性持ちが増加している今作の場合、こちらで足止めを狙った方が有用なケースが多々ある。 スコルピオ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+毒効果。Lv5からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 - 2 100 350 2.00 自動習得 2 100 2.20 攻撃力↑ 毒↑ 3 350 2.40 攻撃力↑ 毒↑ 4 700 3 2.60 攻撃力↑ 毒↑ 5 1500 2.80 攻撃力↑ 毒↑ クリティカル発生 6 3000 4 3.00 攻撃力↑ 毒↑ 7 4000 3.25 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 8 6500 5 3.50 攻撃力↑ 毒↑ 9 8000 3.75 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 10 9500 4.00 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑(毒ダメージ:203) Lv上昇で毒ダメージも上がるので、最初から最後まで使える短剣型のメイン火力。 序盤はこれにExを乗せて、毒ダメージの底上げを図るとよい。 リアクトを踏まえ、最低でもクリティカルが発生するようになるLv5まで上げたい。 MANA消費はクラーケンについで低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 本作ではクリティカルの発生率が下がっているので、連続リアクトが発生しにくくなっている。 毒がほぼ入らない敵が増えてしまい、相対的に有用性が落ちてしまっている。 クラーケン ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+盲目効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 200 2 2.00 2 500 2.25 攻撃力↑ 盲目強化 3 1500 2.50 攻撃力↑ 盲目強化 4 2500 3.00 攻撃力↑↑ 盲目強化 5 5000 3.50 攻撃力↑↑ 盲目強化 LvMAXでも消費MANA2のため、通常攻撃代わりに使っていける。 本作では毒が効かない敵も増えており、毒以外の状態異常の有効性が相対的に上がっている。 盲目が入れば、喰らうダメージが下がるため、攻撃が熾烈なボス戦でも特に有効。盲目耐性持ちは少なく、崩し払いや崩伏連脚と合わせればかなりの確率で入る。 MAX振りでも外れればラッキー程度の命中率低下なので、このスキルだけで回避を前提とする運用は困難。体感として、回避主体の装備+盲目でようやく回避が期待できる。 麻痺と異なり敵の行動がずれない点が利点。 回避でフィーバーとリアクトを狙えるアイドルと相性が良い。 LvをMAXにしてもクリティカルが発生しないのでリアクトを狙う際は注意。また盲目付与率も変わらない模様。 ヴァンパイア ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+自分のLIFEを回復。対象が出血状態なら回復量アップ。Lv3からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 LF回復割合 出血時LF回復割合 備考 1 300 5 150 350 2.50 20% 30% 2 650 2.80 22% 32% 攻撃力↑ 3 1500 3.00 25% 35% 攻撃力↑ クリティカル発生 4 3000 6 3.20 27% 37% 攻撃力↑ 5 4500 3.50 30% 40% 攻撃力↑ CRT率↑ 攻撃と回復を同時にこなせるスキル。回復は自分のみ。 これもレベルをあげることでクリティカルするようになるので、使うのであればLv3以上にはしておきたい。 最大レベルなら使い続けるだけでほぼ回復が必要なくなる。 SPD補正が極めて高い。トリスタ自体のSPD値の高さのせいであまり意味はないが…。 回復量に上限が設定されているため、回復が追い付かないときは、スキルレベルを素直に上げる他ない。Lv5で100、出血時120が上限。 フルムーンヴァンプ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+味方全体のLIFEを回復。対象が出血状態なら回復量アップ。このスキルではクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 LF回復上限 出血時LF回復上限 備考 1 5000 12 120 300 3.00 30 55 2 5500 3.25 35 60 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 3 6000 3.50 40 65 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 4 7500 4.00 45 70 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 5 9000 4.50 50 80 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ スキルそのもののダメージはダガースキルの中で最大。 こちらの回復はパーティ全体に効果がある。回復量は抑えめ。対象が出血状態だと回復量が増えるので、狙っていきたい。 前作と比べて、回復力は増加した。すぐに回復上限にひっかかるが、一定量の回復を確実に見込める。出血効果のあるサムライの力閂オロシ、サイキックのマイクロバーストと組み合わせる事で高い効果を発揮できる。 スカイタワーにある「ペシュカド」は出血の追加効果がある。スキル攻撃でも出血するので回復量を重視するなら。スキル使用前に対象が出血していないと回復量増加は発生しないので頼るなら注意。 クリティカル率が全体的に低下している為、他のスキルと殆ど変わらないクリティカル率になっている。回復量も増えているのでこちらを連発するのもありだろう。 ベノムアンプリフ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ。対象が毒状態なら毒ダメージを増加させ効果ターンを延長する。Lv3からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 2500 5 100 200 1.00 2 3000 1.20 攻撃力↑ 3 5500 1.30 攻撃力↑ クリティカル発生 4 7000 1.40 攻撃力↑ CRT率↑ 5 9500 1.50 攻撃力↑ CRT率↑ Lvを上げても延長ターン、毒ダメージ増加量は変わらない。スキル自体の威力とクリ率が上がるのみ。延長効果は5ターンに上書き。加算ではない。リアクト更新や回復アイテムを使う余裕は十分にある。 効果は乗算で重複するので、例えば一度かけて1.25倍にした後もう一度かけると最初の約1.56倍になる。 HPの低い雑魚相手には不要だが、ボス相手に撃ち続けると最終的に下手なスキルを上回る毒ダメージを叩き出すことも。HP残量によって行動パターンが変わるボス対策には特に効果的。 本作では短剣スキルのクリティカル率が軒並下がっており、アンプリフでも、クリティカルはあまり発生しない。その分、前作よりもダメージ効率は落ちる。アイドルの伝説のロックンロールでアンプリフの手数を稼げば、わりとコンスタントに、毎ターン二発叩きこむことが一応可能。 アサシンアイズ+突撃グルーブでリアクトを狙うのも手。アサシンアイズマックス(70%)とキラーバンド(25%)で通常攻撃のクリティカル率が95%になるので、アイドルの突撃グルーブで、ほぼ必ずリアクトできる。こちらの方が、アイドルのフィーバー数に依らないため、戦術としては使いやすい。 これを主力とする場合、スキル自体のダメージが低い点から、特殊効果のある短剣を持つのもオススメ。//ロリポップダガー(睡眠付着)や、ヴァンパイア強化にペシュカド(出血付着)あたりが候補。 短剣スキルだが直接攻撃判定ではないため一部のカウンター技を無視できる。覚えておくと地味に便利。 【要検証】トリックスターが同一PT内に複数いると武器、アンプリフ取得の有無に関わらず、毒ダメージ増加量が低下するという仕様がある。2人なら約1.13倍(15回掛けで1449ダメージ)、3人ならさらに下がって約1.10倍と大幅に落ちるので注意。 スコルピオLv10・ベノムアンプリフLv5の時のダメージは以下の通り 回数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 毒ダメージ 203 253 317 396 495 619 774 967 1209 1512 1890 2363 2954 3692 4615 5769 ベノムアンプリフ15回で打ち止め。以後はターン延長しか意味が無い。 1ターンに最大4回重ね掛け出来る事を考えると、1人なら最短5ターン(1ターン目リアクト使用)で最大ダメージになる。 ベノムフェティシュ 【自動発動】ダガー装備時、ターン終了時に一定確率で発動。ランダムな敵に物理ダメージ+毒効果を与える LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 1000 - ターン終了 0 1.50 2 1500 1.80 攻撃力↑ 毒強化 3 2000 2.20 攻撃力↑ 毒強化 4 2500 2.50 攻撃力↑ 毒強化 5 3000 3.00 攻撃力↑↑ 毒強化 発動率は低め。発動したらラッキー程度に思ってとりあえずLV1だけ取ってもいい。今作では眠りハメ戦法を取り辛くなったので取得もあり。ただし、他職のオートスキルと競合するのでやはり優先度は低め。 毒ダメージはLv5で153。スコルピオLv9以上に負けるが、必要SPはこちらの方がはるかに低い。 やはり発動率がネックとなるので、ベノムアンプリフを主体とするならスコルピオが安定。 ペインイーター ダガー専用。敵単体に物理ダメージ。対象がかかっている状態異常の数に応じてダメージが増加し、攻撃後に状態異常を解除する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 5000 2 2 6500 異常数に応じた攻撃力↑ 3 7500 異常数に応じた攻撃力↑ 4 8500 異常数に応じた攻撃力↑ 5 9500 3.50(20%UP) 異常数に応じた攻撃力↑ 浪漫と言うにはデメリットの割に余りにも威力が少ない。異常状態が無い場合はクラーケンと与ダメがどっこい。消費MANAも同じ。 気ままにオンロードで暴発するので取得は慎重に。 3個くらいでクリ出てないヴァンプより威力は高くなるが20%ずつ加算なのか乗算なのかは要検証 マインスロアー CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。さらに対象に爆弾を打ち込み、3ターン後に爆発させて追加ダメージを与える。追加ダメージは着弾から爆発までに対象に与えたダメージに依存する [爆発ダメージ] = [着弾後の累積ダメージ] * [蓄積率] (ダメージが爆発上限を超える場合は上限値) LEVEL 必要SP MANA 威力 蓄積率 爆発上限 備考 1 300 3 1.50 0.20 250 2 600 1.60 0.24 300 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 3 2500 1.70 0.26 350 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 4 4000 1.80 0.30 400 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 5 5500 2.00 0.34 450 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ スキル発動時の着弾でダメージを与え、着弾ターンを含めた3ターン後の最後に爆発という追加ダメージ、の構成。例えば1ターン目に着弾させた場合、爆発は3ターン目の最後となる。 蓄積は累積ダメージ量から計算される。キャラや属性は関係ないので、他のメンバーの攻撃+毒+呪いで計1000ダメージを与えたら340蓄積される。 追加ダメージは相手の防御回避一切無視の固定ダメージ。最大450の確定追加ダメージが入る。 当然蓄積できなければ微々たる追加ダメージしか入らないので、敵の行動を先読みして使うこと。 再行動中最後のターンに使用すると効率良くダメージを与えられる。ターン初手で使うには火力不足。 TROYと同じく使うだけで弱体が付着する。 TNTスロアー スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。さらに対象に爆弾を打ち込み、3ターン後に爆発させて追加ダメージを与える。追加ダメージは着弾から爆発までに対象に与えたダメージに依存する [爆発ダメージ] = [着弾後の累積ダメージ] * [蓄積率] (ダメージが爆発上限を超える場合は上限値) LEVEL 必要SP MANA 威力 蓄積率 爆発上限 備考 1 1000 6 2.50 0.20 400 2 1500 2.60 0.24 450 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 3 3500 2.70 0.26 500 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 4 4500 2.80 0.30 550 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 5 5500 2.90 0.34 600 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 仕様はマインスロアーと同じ。消費MANA増ダメージ増。 運用上実質マインスロアーの上位互換なので、lv2以上ならばこちらを使っていこう。 TROYと同じく使うだけで弱体が付着する 下位のマインスロアーを同ターン、もしくは時間差で投げた場合は最初に着弾した方が爆発する。 ラッシュショット スキル開発案Lv4(チャプター6)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に4連続の空属性物理ダメージ。このスキルでは一発ごとにクリティカル判定が発生する LEVEL 必要SP MANA 威力 攻撃回数 合計威力 備考 1 5000 15 1.35 4 5.40 2 6500 1.25 5 6.25 攻撃回数4→5 3 7500 1.15 6 6.90 攻撃回数5→6 4 8500 1.10 7 7.70 攻撃回数6→7 5 9500 1.00 8 8.00 攻撃回数7→8 一体の敵に対して複数回攻撃する。攻撃回数はスキルLvを上げる事で増加し、最大で8回。Lvを上げると1発あたりの威力は落ちるが、総合的な火力は上がる。 極めておくと、フロワロシード系の敵を仕留めるのが圧倒的に楽になる。 銃スキルの中で唯一クリティカルするが、レベルを上げてもクリティカル率が上がらないのでそこまで期待できない。あくまでも体感だが、Lv5でも1・2回クリティカルすればいい方で、全く出ない時もそれなりにある。しかしながら、アサシンズリアクト使用時の32回攻撃の威力は不動居で強化したサムライの奥義にも匹敵する。まさに浪漫。マインドブースターを装備していると凄まじい勢いでにEXゲージが溜まっていく。 また消費MNが多いので、リアクトで連続使用する場合は注意。サイキックのマナフローターを使えば再行動時の消費MNも全て0になる。 2ターンも使用するが、ジャンプショット→EXラッシュショットで奥義に迫るダメージも・・・ エイミングショット 初期習得 (2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。Lv5からは必中効果、Lv6からは盲目効果が追加される LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 - 6 2.00 自動習得 2 150 2.10 攻撃力↑ 3 400 2.20 攻撃力↑ 4 800 2.30 攻撃力↑ 5 1500 2.40 攻撃力↑ 攻撃必中効果 6 3000 2.50 攻撃力↑ 盲目効果 7 3500 2.60 攻撃力↑ 盲目↑ 8 4000 2.70 攻撃力↑ 盲目↑ 9 5000 2.80 攻撃力↑ 盲目↑ 10 6500 3.00 攻撃力↑ 盲目↑ 空中の敵に特効というのが最大の強み。元から威力が高めなのもポイント。 欠点としては序盤から使える単体技にしては消費MNが多い事。最初の内は乱発できないのでここ一番に取っておこう。 盲目は同PTにアイドルがいるとなにかと便利。ロックンロールで発動可能なのも利点。ハイディング中ならそれなりに避けれるようになるので自身にも恩恵はある。 今作では高回避、または回避率を上げる敵が増えたため、必中効果も有効。更に盲目が入れば回避率が0になるため後続も攻撃しやすくなるというメリットも。 ラッシュショットを取得できるようになると燃費と必中+盲目付与以外の面でかすんでしまう為、あえてレベルを上げずSPを温存しておく手も。転生をしない場合、レベル4スキルが開放されるまではブッシュトラップを軸にしても十分しのげる。 エア・アサルト CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 銃専用。敵全体に空属性物理ダメージ LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 200 7 1.50 2 650 1.65 攻撃力↑ 3 1800 1.80 攻撃力↑ 4 3500 1.95 攻撃力↑ 5 5500 2.10 攻撃力↑ 初期はMANA消費量が多くてつらいが、レベルを上げても消費量は変わらず威力のみあがっていく。 これがあれば雑魚戦が快適に。ハッカーのアタックゲインも合わせれば大抵のマモノは一掃できる。 序盤は回復ポイント付近でのLv上げ用に1だけでも振っておくと便利。サイキックがいるなら、マナフローターでMNを肩代わりしてもらう手も。 ニーブレイク スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃専用。最速行動。敵単体に空属性物理ダメージ+スタン効果 LEVEL 必要SP MANA 威力 ~備考 1 200 6 2.50 2 500 2.60 攻撃力↑ スタン強化 3 1500 2.70 攻撃力↑ スタン強化 4 2500 2.80 攻撃力↑ スタン強化 5 5000 2.90 攻撃力↑ スタン強化 もとより素早いトリックスターには最速行動は恩恵は薄い。スタンが必要ないなら他のスキルを取ったほうがいい。 どちらかと言うとスタンによる後続のサポートが本命。脚の遅いデストロイヤーと組んでいる場合、スタンで相手を固めてデストロイヤーが一撃叩きこむ戦法が使える。 SPD的になのかハッキングゼムより先に出せるのでスタンさえすれば先に弱体を付着できる ジャンプショット スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で空属性物理ダメージを与える LEVEL 必要SP MANA 攻撃回数 威力 合計威力 備考 1 2000 8 2 3.00 2.00 - - 5.00 2 3500 3 3.00 2.25 1.50 - 6.75 攻撃回数2→3 3 5000 3.50 2.65 1.75 - 7.90 攻撃力↑↑ 4 6500 4 3.50 2.80 2.10 1.40 9.80 攻撃回数3→4 5 8500 4.00 3.20 2.40 1.60 11.2 攻撃力↑↑ いわゆる設置型の自動攻撃スキル。使用した相手に、ターン開始時に最速行動より先に跳弾のダメージが入るようになる。ダメージはターン毎に減少していく。 なお攻撃回数はそのターン数持続するという意味で、複数回攻撃ではない。 前作と違い、相手を倒せば再使用ができるようになった。 使用者が戦闘不能になるとその時点で解除される。 ハイディング→アサシンズリアクトで得た再行動の機会に、布石として撃っておくといいダメージ源になる。 エグゾーストはスキル使用ターンではなく、着弾ターンに使用しなければダメージが増えない。これを利用して、ジャンプショット効果中に別の行動でエグゾーストを使えばエグゾースト効果を二重に受けることができる。 ゼロレンジショット スキル開発案Lv4(チャプター6)(2020-II検証済) 銃装備中かつリアクト発生時のみ使用可能。敵単体に空属性物理ダメージ LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 5000 6 3.00 2 6500 3.50 攻撃力↑ 3 7500 4.00 攻撃力↑ 4 8500 4.50 攻撃力↑ 5 9500 5.00 攻撃力↑ リアクト発動後のEXターンにのみ使用できる攻撃スキル。 上記の制約や、如何にも強力そうな名称と説明文に反して威力は控えめ。燃費を度外視するならラッシュショットを放ったほうが遥かに高威力。 必要SPもばかにならない。リアクト時は回復、トリックハンド、ラッシュショットで再行動狙いなど様々な選択肢があるので考えて取得しよう。 ハイディング スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃専用。5ターンの間、自分の狙われ率を下げ、回避率と通常攻撃のクリティカル率を上げる LEVEL 必要SP MANA CRT率補正 備考 1 150 0 50% 2 500 60% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 3 1500 75% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 4 2500 90% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 5 3500 99% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 自分が標的になる確率を下げ、通常攻撃のCRT率を上げる。CRT上昇効果はあくまで通常攻撃に対してのみ。ラッシュショットには乗らない。 Lv5まで上げればCRT率はなんと99%になる。アサシンズリアクトと併用すれば限界まで再行動し放題。 デストロイヤーの迎撃スタンスを最大限活用するための重要な布石。仲間にいるならまずこれを使いたい。逆に仲間にいない場合の優先度は微妙。サイキック等脆い仲間がいる場合は使用に危険が伴う。 回避率上昇効果もバカにならないが、クラーケンと併用できないのが玉に瑕。エイミングショットの盲目が地味に役立つ。 ブッシュトラップ スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃装備中かつハイディングの効果中のみ使用可能。味方への攻撃に反撃して空属性物理ダメージ+行動不能効果を与える。この攻撃では必ずクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA 威力 威力(CRT込) 備考 1 300 2 1.60 2.40 2 1000 1.80 2.70 攻撃力↑ 行動不能↑ 3 2500 2.00 3.00 攻撃力↑ 行動不能↑ 4 4000 2.40 3.60 攻撃力↑↑ 行動不能↑ 5 6000 2.80 4.20 攻撃力↑↑ 行動不能↑ ハイディング前提のスキル。Lv1の時点でクリティカルが確定するため、リアクト発動トリガーにうってつけ。 自分以外の味方が攻撃された場合のみ発動するため、全体攻撃には無意味。全体ランダム複数回攻撃やブレスなどのターンには別スキルを使うのが無難。 味方がターゲットになりさえすれば反撃が発動する。戦闘不能になったり異常を無効化していても構わず反撃する。そのため、味方が狙われ戦闘不能→反撃で撃破→戦闘終了、ということも。 デストロイヤーの迎撃スタンスと合わせると効果的に運用できる。 本作では行動不能付与が追加された。決まったら他スキルで攻めてみよう。付与確率はそれ程高くはないものの、帝竜相手だろうが容赦なく入るので決まったらチャンスタイム到来。一気に攻めかかろう。 小ネタとして、敵の全体攻撃がpt内で1人にしか当たらなかった場合は反撃を行う。 チーターマン スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 【自動発動】銃装備時、ターン終了時に一定確率で発動。次のターン味方全員が最速行動できるようになる LEVEL 必要SP MANA 備考 1 3000 - どんな行動でも最速行動になる。 上手く発動すれば、素早さの低いデストロイヤーなども敵に邪魔されず確実に行動できる。 味方の行動順序は並び順(前作)→SPD順に変更された。味方の行動が全て終了した後に敵の行動が開始されるイメージとなる。 アサシンズリアクト スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 6ターンの間、クリティカルを成功させると再行動が可能になる LEVEL 必要SP MANA 備考 1 1000 3 再行動は1ターンに3回まで。 短剣ならタランテラ、スコルピオといったスキルのレベルを上げていればそれなりの確率でクリティカルが期待できる。うまく行けば1ターンで毒と麻痺にした上に毒を重症化させることも。今作ではほとんどの短剣スキルのクリティカル率が低下したため安定しなくなってしまった。 銃ならハイディングで愉快なくらい再行動ラッシュを楽しめる。運次第だが、ラッシュショットなら大ダメージを与えつつEXゲージも稼ぐことが出来る。 どちらのスタイルで戦うにしても大活躍するスキル。ただし解放時点だと短剣ではアサシンアイズ付き通常攻撃、スコルピオ/タランテラLv5以上、ヴァンパイアLv3以上、銃ではハイディング付き通常攻撃、ブッシュトラップのいずれかしかクリティカルを狙える手段が無い。スキル強化の状況をよく確かめたうえで即習得するか否か考えよう。 アサシンアイズ ダガー専用。5ターンの間、自分の攻撃力と通常攻撃のクリティカル率を上げる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 CRT率補正 効果ターン数 備考 1 200 2 100 0 50% 5 2 650 55% 攻撃力↑ 3 1300 60% 6 4 2800 65% 攻撃力↑ 5 4500 70% 7 決して弱いスキルではないのだが、最大まで上げても100%にならない分、銃スキルのハイディングに見劣りしてしまう。しかし銃に比べ短剣が武器の攻撃力で劣る分、攻撃力を上げることが出来るのは魅力ではある。ATK上昇はLv5で1.2倍程度。 タランテラやスコルピオといったスキルのクリティカル率には影響しない。それらを使う場合は攻撃力上昇効果がメイン。攻撃力上昇効果はハッカーのアタックゲインと重複せず、上昇量はこちらが下なので構成次第では不要となるスキル。 アイドルのもっと突撃グルーヴと合わせると、他短剣スキル低Lv時のリアクトトリガーとして利用できる。キラーバンドとセットだとただの突撃グルーヴでも95%でクリティカルが発生する。MANAかSPを節約したいときにどうぞ。 エスケイプスタンス CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 最速行動。戦闘から高確率で逃走できる 逃走成功率上昇効果は味方全員に付く LEVEL 必要SP MANA 備考 1 500 0 かなりの高確率で逃走でき、MANA消費もないことから、ドラゴンに接触→逃走→背後を取る、といったことも可能。仮に失敗しても他のキャラが逃走を選べば同確率で逃走可能。このスキルがまず成功するのであまりお目にかかれないが。 スイッチ型の短剣装備忘れ、サムライの居合の心得忘れ他、様々な状況に対応できるので取得して損はない。 サプライズハント スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 【自動発動】戦闘開始時に一定確率で発動し、その戦闘を味方の先制攻撃にする。Lv3からは敵の先制攻撃を無効化する効果も得る LEVEL 必要SP MANA 備考 1 1000 - 2 1500 先制確率↑ 3 3500 先制確率↑ 不意討ち無効効果 4 4500 先制確率↑ 5 5500 先制確率↑ Lv3で不意討ちも無効化できるようになる。なお不意討ちを無効にしつつ先制することはない。不意討ち無効はドラゴンに背後から襲われた場合にも有効。万が一のときにあると助かる事も。逆に先制攻撃は雑魚戦以外では発動しない。 先制発動率は比較的高め。前作と異なり不意討ち無効は3で100%になった模様。 トリックハンド スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 5ターンの間、味方全員が使う回復アイテムの効果を上げる LEVEL 必要SP MANA 回復効果 効果ターン 備考 1 200 2 1.30 5 2 500 6 ターン数5→6 3 1500 1.40 回復量↑ 4 2500 7 ターン数6→7 5 5000 1.50 回復量↑ LIFEとMANAを回復するアイテム全てに効果があり、トリスタの速さもあってアイテム係に最適のスキル。 エグゾーストの回復効果2倍と重複するので、Lv5なら回復量は3倍。さらにアイドルのCURE☆フォームとも乗算で乗る。トリハン5(150%)×CURE☆フォーム5(250%)で375%、ヒールエアロIVなら全体300回復ととんでもないことになる 雑魚相手にサプライズハントで先制を取って1ターン目にトリックハンド→一匹残して2ターン目で回復という節約術も。 今作では最上級回復アイテムが手に入りにくくなったため、相対的に有用度が増した。 サクリファイス 敵全体に大ダメージ。使用者はバトルから離脱する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9999 50 100 0 自爆技。 ダメージは使用者のATK依存、回復効果削除とサイキックに持っていかれて大幅に弱体化されてしまった。肝心の威力も裏ボス相手に4桁ダメージすら届かない、浪漫にもならないネタスキル。専用セリフを聴く用程度か。 前作と異なり代償がバトルから離脱、つまり復活不可の戦闘不能になった。キャラのロストはなくなったので、少しは使用する機会も増えるか・・・?戦闘可能なキャラが一人しかいない状態で使用すると即ゲームオーバーになる。 幸いアイドルのオーダースキルで暴発しない模様。 狂咲きバッドヘヴン スキル開発案Lv3(チャプター5)(2020-II検証済) 【EX専用奥義】敵単体に物理ダメージ+盲目・麻痺・火傷・スタン LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9000 30 最速 0 9.00(EX込) エグゾースト状態でのみ使用可能な奥義。銃短剣問わず使える。 威力はそこそこ。前作と異なり、かける異常の種類が減っている。こちらは相手のステータスを下げたり動きを阻害するもので固まっている。そのため、帝竜クラスの大技をガードで防げそうにない場合に一か八かで使ってみるのもアリか。特に盲目が入れば回避主体装備なら生き残れる確率は上がる。 敵が異常状態に耐性を持つ場合、上記全てのステータス異常が入るわけではないので注意。 磔刑ディアボリカ 【EX専用奥義】敵単体に物理ダメージ+毒・呪い・凍傷・出血・ハッキング弱化効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9900 35 最速 0 狂咲きバッドヘヴン同様に複数の状態異常を付与する秘奥義。使用武器を問わないのも同じ。 追加効果は追加ダメージを伴うものが多い。前作のバッドヘヴンで猛威を振るった睡眠はこちらにも無し。武器の追加効果も乗る? 要検証。 ハッキング弱化は仲間にハッカーがいないとかからない 異常状態持続は3ターンなので3ターン目にペインイーターを使うのもアリか。 コメント 最新の15件を表示しています。 コメントページを参照 クラーケン、フルムーンヴァンプざっと追加&一部の書式変更:統一。倍率、回復上限は検証によるものです。 - 名無しさん 2013-05-09 21 42 43 裏ボスだからいいやとタケハヤ相手に2020と同じようにサクリファイスしたらすごく残念なことに…。生き残る仕様変更はありがたいですけどね。 - 南北作者 2013-05-23 03 39 07 蘇生できない戦闘不能になってキャラロストはなくなったからリーダーでも自爆できるし、親切になったね。 - うにゅほ 2016-03-06 12 48 18 レベル1のサプライズハントで不意打ち無効化したんだけどバグかな? - 名無しさん 2013-06-04 22 41 31 おそらくLv.3SHで不意打ち無効化になったのでLv.1が確率無効になったのではないか、と勝手に予測 - 名無しさん 2013-07-01 19 43 06 仕様だよ。レベル3以降のサプライズハントで振り向くようになったんだと思う。 - うにゅほ 2016-03-06 12 42 12 イッキの職業説明欄を更新しました。問題、不満のある方は適宜お申しくだされ。まぁ自分で修正していただければ幸いなんですがね(小声) - 名無しさん 2013-07-01 19 39 13 マインスロアー、エア・アサルト、エイミングショットの攻撃倍率を更新、書き方が微妙なのですが意味通じえる? - 名無しさん 2013-08-04 12 17 11 スキル一覧補完しました - 名無しさん 2014-03-22 09 13 32 自分は今回からトリックスター使い始めたし、ドレイン大活躍だよ。仲間がふたり死んでトリックスターひとりしか残ってない場合、全滅覚悟でサクリファイス使うのもありかも。(自爆による自機消滅はなくなったのでトリスタ使い始めた人) - うにゅほ 2016-06-11 22 45 43 ゼロレンジショットの名前を見て(0M0) コノキョリナラ!バリアハハレナイナ!出来ると思い意気揚々と取得して使った後(0w0)<ウゾダドンドコドーン!になったのは俺だけじゃないはず - 名無しさん 2017-09-01 15 53 23 全く書いてないから一応書いとくとディアボリカの威力はバッドヘヴンより高い。シャドウグラスにATK253で殴ったところバッドヘヴンは989~993、ディアボリカは1154~1157を確認 - 名無しさん (2019-01-29 09 12 56) なんとなく倍率調べたから追記しとく。サクリファイス ×5.0 ATK依存、磔刑ディアボリカ ×7.0(EX込10.5) ATK依存 - 名無しさん (2019-03-04 15 08 20) 狂咲きバッドヘヴンと磔刑ディアボリカの状態異常がこちらで確認した限りだと違う部分がある。バッドヘヴン 盲目麻痺火傷スタン、ディアボリカ 毒呪い凍傷出血、ハッキング弱体化はハッカーがいればどちらでも確認。説明書には「計4個のバッドステータスを付着させる」とあるので確認できたので全てだと思う - 名無しさん (2019-03-04 15 09 28) 前作で猛威を振るったので仕方がないのかもしれないが、奥義が弱体化しすぎ。これだったらエグゾースト→ラッシュでリアクトに賭けたほうがましとすら思える。これに限らずだが今作はなんか変・・・ - 名無しさん (2019-09-09 19 52 23) スコルピオとベノムアンプリフのクリティカル率をざっと調査したのでまとめ。方法 丸の内のザコ敵に該当スキルで200回攻撃。【スコルピオLV10 92/200(46%)】、【スコルピオLV5 35/200(17.5%)】、【ベノムアンプリフLV5 46/200(23%)】、【ベノムアンプリフLV3 33/200(16.5%)】。こんなんじゃ満足にリアクト出来ないですね - 名無しさん (2019-09-23 16 30 19) ちなみにベノムアンプリフの重症化ダメージ倍率は2人の時は1.14倍の累乗(小数点以下切り捨て)、3人だと1.12倍の累乗(小数点以下切り捨て)が正確と思われる。2人の時はスコルピオLV10の毒に対して【203・231・263・300・342・390・445・507・579・660・752・857・978・1114・1271・1449】となり、3人なら【203・227・254・285・319・357・400・448・502・562・630・706・790・885・992・1111】となった。2020は試してないけど2020-Ⅱはこれでいいはず - 名無しさん (2019-09-23 16 31 23) ペインイーターの仕様を調査してみたのでツリーにてまとめます - 名無しさん (2019-10-26 15 56 18) 使用キャラ ATK500のトリスタ×2(短剣スキル、奥義、秘奥義全取得)、ハッカー×1(スリープオール、ハッキングワン、クイックハック取得) - 名無しさん (2019-10-26 15 57 04) 検証した敵 ラスボス第一形態(DEF 236)、モーフドラグv(DEF 214)前者は状態異常付与1~6、後者は付与数7~8で使用 - 名無しさん (2019-10-26 15 57 50) ラスボスでのダメージ【付与数0のダメージ】920~927、【付与数1のダメージ】1104~1112、【付与数2】1289~1297、【付与数3】1474~1482、【付与数4】1659~1667、【付与数5】1844~1852、【付与数6】2028~2036 - 名無しさん (2019-10-26 15 59 46) モーフドラグvでのダメージ 【付与数0のダメージ】997~1004、【付与数7】2398~2406、【付与数8】2548~2556 - 名無しさん (2019-10-26 16 00 27) 検証中に判明したが、【ハッキング、D深度、スタン】はペインイーターの対象外で、付与してもダメージに影響しない。ちなみに行動不能はそもそもかからないので対象なのか不明 - 名無しさん (2019-10-26 16 02 20) 更に、【火傷、睡眠】のダメージボーナスはペインイーターには効果がなく、火傷 or 睡眠 を1つかけた時とそれ以外の状態異常1つで与えたダメージに差がない。ペインイーター攻撃時に状態異常の表示が消えてるため、状態異常解除の判定が先に行われ、その結果からダメージ計算をしていると思われる - 名無しさん (2019-10-26 16 04 20) 上記の結果から、状態異常付与数によるダメージボーナスは【1.2、1.4、1.6、1.8、2.0、2.2、2.4、2.55】となった。正直なところ、これだけ手間をかけてもダメージはパッとしないため微妙 - 名無しさん (2019-10-26 16 05 07) 今更ですが検証おつかれさまです イメエポが倒産寸前だったから仕方ないと言えば仕方ないのですが、今作の戦闘バランス・スキルバランスは相当悲惨ですね… - 名無しさん (2021-11-29 12 13 56) 名前
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セブンスドラゴン2020 【せぶんすどらごん にせんにじゅう】 ジャンル RPG 通常版 リミテッドエディション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 セガ 開発元 イメージエポック 発売日 2011年11月23日 価格 通常版 6,279円DL版 5,600円リミテッドエディション 8,820円 廉価版 PSP the Best2012年12月11日/2,800円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント 正式続編だが前作の前日譚有名声優陣が多数出演問題だったUIが大幅に見直されたRPGとしての出来も良い セブンスドラゴンシリーズ - 無印 / 2020 / 2020-II / III code VFD 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『セブンスドラゴン』の続編。ハードは前作から変更されてPSPでの発売となった。 明記はされていないが前作の前日譚に位置づけられており、前作のはるか過去に起きた、現代世界におけるドラゴンとの戦いが描かれる。 ディレクターの新納一哉氏・BGMの古代祐三氏・モンスターデザインの山本章史氏などは続投。キャラクターデザインは前作のモタ氏から漫画家の三輪士郎氏になり、頭身が上がるなど前作とは全く異なるデザインになった。 主題歌はボーカロイド「初音ミク」を用いたsasakure.UK氏の「SeventH-HeaveN」。 ストーリー 時は現代、2020年。魔獣「マモノ」を討伐するために結成された特務機関「ムラクモ」に招集を受けた一般人のあなた(プレイヤー)は、そのS級の才能を見出されムラクモの候補生としてマモノ討伐の戦いに参加することになった。初任務としてある建物内部に巣食うマモノの討伐を命じられ、順調に雑魚マモノを討伐していくムラクモ候補生たち。しかしその最奥に待ち受けていたマモノ――「ドラゴン」に、主人公らムラクモ候補生は敗北してしまう。それと時を同じくして、地球の全域に彼らを倒したのと同じ「ドラゴン」が舞い降りる。人類の科学とは桁外れの力を持つドラゴンたちは瞬く間に地球全土を蹂躙し、人類はあっけなく生態系の頂点から転がり落ちた。プレイヤーら生き残りのムラクモ候補生が目を覚ました時、すでに人類は絶望的な状況にあった。日本政府はマモノ討伐のエキスパートであるムラクモ機関に希望を託し、ムラクモ機関は生き残った自衛隊と協力して日本の国土を取り戻していくことを決断。「ムラクモ13班」として再編成されたプレイヤーらは、人類の生き残りをかけてドラゴンとの戦いに身を投じる事となる。 ゲームシステム キャラクターメイキング プレイヤーが決められるのは名前・外見・職業・ボイスの4種。 外見は男女5種類ずつ、職業は5種類、ボイスは男女15種類ずつ(男性声優・女性声優15人ずつ)の中から選べる。 前作と違い外見と職業は結びついておらず、(男女の制限はあるが)好きな組み合わせにできる。 パーティ人数は前作の4人から3人に、職業は7種から5種に減少。その影響か、今作の職業は前作の職業がいくつか統合されたようなものもあり、各職業でできることは多くなっている。 + 各職業について サムライ 前作におけるファイター+サムライ。典型的な前衛系キャラで、刀を使って戦う。 前作と同じく「構え」を切り替えることで様々な技を扱うことができる。「抜刀」は範囲攻撃に優れ、「居合」は単体攻撃と属性攻撃に長ける。 前作では脆かったが、今作ではファイターとの統合の影響か脆くなくなった。 奥義は「乱れ散々桜」。強力な単体攻撃。追加効果こそ持たないが威力はピカイチ。 外見は学生服を着た「スチューデントスタイル」と結びつけられることが多い。 トリックスター 前作におけるローグ。やや脆いがスピードに長け、職業の中で唯一2種類の武器(ダガーと銃)を使える。使用可能なスキルは武器によって変化する。 ダガーは毒や麻痺などの状態異常攻撃が多く、銃は攻撃力と範囲攻撃に長ける。 奥義は「狂咲きバッドヘヴン」。ダメージこそ伸び悩むが、相手にランダムで多数の状態異常を同時に付与する。 外見はスーツを着た「エージェントスタイル」と結びつけられることが多い。 デストロイヤー 今作の新規職業。「拳で戦う」「反撃技が主力」という前作におけるサムライの「無手」系スキルの特徴を一部受け継いでいる。拳を使って戦うパワーファイターで、速度に劣るが攻防両面共に強力。 攻撃する度に一定確率で相手に「D深度」という特殊な状態異常を付与することができ、D深度は攻撃を続けることで深まっていく。D深度を付与した敵には強力な攻撃スキルを発動できる。 「○○也」系の反撃スキルを使えば、特定の攻撃を軽減・無効化しつつダメージを与えることも可能。 奥義は「スカイハイメテオ」。全体に特大のダメージを与え、最大D深度を付与する。 外見は男性は巨体、女性はスポーティで肘当て・膝当てを身につけた「パワフルスタイル」と結びつけられることが多い。 サイキック 前作におけるメイジ+ヒーラー。超能力で自然現象を操る属性攻撃のエキスパート。 とにかく攻撃魔法の火力が高く、相手の弱点属性を的確に突いていくことでコンスタントに火力を叩き出せる。しかしこの手の職業のお約束で耐久力は高くない。 回復魔法の他、味方に自動反撃能力を付与する「ボディ」系魔法など、サポート能力も高い。 奥義は「黒のインヴェイジョン」。単体に大ダメージを与え、全能力を低下させる。 外見は男性はフードと拘束具のようなベルト、女性は露出度がかなり高い「アングラスタイル」と結びつけられることが多い。 ハッカー 前作におけるプリンセス。重度のメカマニアである電子攻撃のスペシャリスト。 強化や弱体を担当する縁の下の力持ちタイプの職業。また敵を「ハッキング」することで制御下に置くことができ、同士討ちや弱体化をさせることができる。 スキルの多くは割合操作なため、序盤では雀の涙ほどの効果しかもたらせないが、ゲームが進んで育てば育つほどパーティの司令塔として真価が発揮されてゆく。 奥義は「禁断の秘技」。使用ターン中、あらゆる攻撃・状態異常からパーティを守る。 ちなみに奥義解禁イベントでは名称の元ネタ由来のものが登場する。 外見は男性はアニメTシャツ、女性はツインテール&ゴスロリ衣装の「オタクスタイル」と結びつけられることが多い。 キャラクターの育成 バトルスキル(職業固有のスキル)を習得・強化することができる「SP(スキルポイント)」は、前作ではレベルアップ時に得られたが、今作では戦闘ごとに経験値と一緒に入手するようになった。 「SPアップ」という消費アイテムで増やすこともできる。 「パーティスキル」と呼ばれるパーティ全員で共有するスキルもある。フィールドでしか使えず回数制限があるが、マナ(いわゆるMP)を消費せずアイテムのように使うことができる。 レベル30以上で、職業を変更できる「転身」が可能になる。転身するとレベルは半分になるが、転身前の職業に応じたパラメータボーナスを得ることができる。なお、同じ職業への転身も可能。 このパラメータボーナスは蓄積するので、転身を続ければ時間はかかるが特定のパラメータを上げ続ける事ができる。 「奥義」と呼ばれる超強力なスキルは今作でも健在。ストーリーを進めると、レベル40以上で職業ごとの条件を満たすことで習得可能になる。 習得には条件を満たすだけではなく、膨大な量のSPも必要。しかしその性能は労力に見合った、あるいは労力以上のもの。 ゲーム進行 本作はチャプター式のRPGとなっており、基本的には一本道。各チャプターの目的を達成することでマップ上に新たなダンジョンが出現し、ストーリーが進む。 サブイベントとして「都庁改修」「クエスト」「デートイベント」が存在する。 都庁改修 ストーリー序盤でドラゴンの手から取り戻され、生き残った人類の拠点となるのが東京都庁である。ドラゴンを倒すと手に入る資材「Dz」を消費して「改修」することで、様々な施設が増えていく。 改修すると習得可能スキルやショップの品揃えが増えたり、後述のクエストの解禁に関わる他、各施設の住人・代表者からお礼として様々なアイテムやスキルを得られる。 クエスト RPGのお約束とも言えるサブイベント。様々な依頼を解決することで報酬が手に入る。ストーリーのちょっとした舞台裏が語られることも。 デートイベント ある施設を改修すると、特定のNPCやパーティメンバーとデートができるようになる。 NPCとデートするには、それぞれに対応した特定のクエストをこなして「アドレス」を入手する必要がある。 特に報酬がある訳でもないミニイベントだが、良い妄想息抜きにはなるか。 戦闘 戦闘は前作と殆ど変わらないRPGとしては一般的なもの。コマンドは攻撃・防御・スキル・アイテム・エグゾースト(後述)・逃走の6種。 パーティ人数減少のためか、前作にあった隊列の概念は無い。 ちなみに先頭に近いほど狙われやすい等といったことは無いが、複数人が最速行動の時の実質的な行動順や自動発動スキル(後述)は先頭に近いキャラのものが優先される。 前作ではストック式だった1ターンのみのパワーアップコマンド「エグゾースト」は、相手にダメージを与えることでゲージを稼ぎ、満タンにすることで使用可能になるという仕様になった(『ファイナルファンタジーVII』のリミットゲージに似た扱い)。 エグゾーストを使用すると最速行動になり、行動が強化される(攻撃・回復はダメージ・回復量増加、防御はダメージ軽減率上昇)。 なお、先述の奥義はエグゾースト使用時しか使用できない。 ダンジョン 前作で多くの批判があったフロワロ(*1)は演出・設定のみの存在となり、フロワロシード(*2)は低確率でエンカウントするレアエネミー的な存在になった。 ダンジョンでは通常はランダムエンカウントだが、フロアに徘徊する中ボス(ドラゴン)のみシンボルエンカウントという前作の形式を引き継いでいる。 ダンジョンには逃げ遅れたNPCが点在している。話しかけると救助したことになり、以降は都庁の所定の場所に住みつく。 救助人数に応じてアイテムが貰える。 ドラゴン タイトルにもなっている人類の敵。シリーズを象徴する存在。 どのドラゴンも強敵かつ先述の通りシンボルエンカウントであるため、『世界樹の迷宮』における「FOE」と似たようなシステムになっており、全編にわたってプレイヤーを苦しめてくる。 全てのドラゴンが2回行動であり、攻撃力・耐久力が高いのはもちろん、状態異常による自滅や、リアクトスキル(後述)によって更なる行動を狙ってくる者もいる。 例に挙げたFOE同様、ドラゴンの近くで戦闘しているとそのドラゴンが乱入してくることがある。場所によってはドラゴン数体を相手にせねばならないことも……。 「壁フロワロ」を使って道をさえぎるドラゴンもいる(通称・壁ドラゴン)。通常のドラゴンよりさらに強いうえ、場所によっては性質上必ず倒さなければならない。 FOE同様にシンボルエンカウントなので戦闘自体の回避がノーコストで可能である点、後ろを取れば先制できるという点がまだ救いではある。 ただし壁ドラゴンは壁を背にしているため先制は困難(できなくはないが)。 初音ミク2020とDIVAモード 本作は初音ミクとコラボしており、あるクエストで彼女を救出すると、BGMを「DIVAモード」に変更できるようになる。 DIVAモードでは全てのBGMに彼女の歌やスキャットが入るアレンジバージョンになる。アレンジャーは先述のsasakure氏など多数。 ミクの衣装は本作オリジナル。後にこのバージョンのフィギュアも発売された。 評価点 親切さ 前作では徹底したレトロゲーライクな不親切さが一部のプレイヤーの不満を生んだが、今作はそれを意識してか親切設計が目立つ。 チュートリアルステージ(チャプター0)の存在を始め、触れるだけで全回復するセーブポイント(*3)が点在、フロワロのダメージ廃止、画面上に表示されるエンカウント確率を示すエネミーレーダーの設置、クエストの進行状況・ヒントが簡単に確認可能、戦闘に敗北してもリトライ可能、一部のフィールドスキルのパーティスキル移行など、遊びやすさがかなり改善されており制作側の心配りが嬉しい。 特にフィールドスキルの一部をパーティスキルに移行させたことは、少ないパーティ枠を特定の職業で食う事態が発生しないので評価されるべき点だろう。 パーティスキル自体はキャンプメニューを経ずに回復やエンカウント防止ができると好評。 特に好評なのが、強制的にエンカウントでき、使用回数も無限という「キラーズアトラクト」。これをダンジョンで連発するだけで動き回ることなく連戦でき、後述する自動発動スキルと相まってレベル上げの負担がかなり軽減された。 何より重要であるのがこれ程の親切設計でもヌルゲーと言えるほど難易度が落ちていない点であり、ボスにあたる帝竜戦や、一部のドラゴン、クエストボスなどは歯ごたえがある。ストレスの溜まりやすい要素を廃することで難易度のメリハリを付けることに成功していると言える。 前作では戦い方によってはあまり強くなかったラスボスと裏ボスに当たるポジションの敵は本作では文句無しの強敵となっている。 ダンジョン探索のストレス減 前作の一部のダンジョンに見られた複雑なダンジョン構成が無くなり、全体的にかなり攻略しやすくなった。 分かりづらく、目印も無いことから不評の多かった隠し通路によるショートカットは中継地点に変更となり、一度ダンジョンを出てもダンジョンの途中から再開できるようになった。 練られた職業・ゲームバランス 職業間の見事なバランスは前作から健在。パーティ編成の自由度は前作以上。 5種類しか存在しない反面、個々の汎用性が高く、殆どの職業で同職3人という極端な編成でも十分クリアできるようになっている(「特定の職業がパーティに居ないと発動しないスキル」もごく一部のみ、かつ必須ではない)。 全職が何らかの防御系スキル・回復系スキルを持ち、強力な攻撃スキルもハッカー以外の全職が持っている。 例えばサムライは自己強化や自己回復スキルも持つので、何人いても安定したパーティになれる。 デストロイヤーは開発者によれば「一人旅もできるかもしれない」とのこと。回復スキルこそ少ないが、反撃スキルで手数が多くなりやすく、攻撃を無効化・軽減する手段にも富むためだろう。 前作のようにフロワロ対策やエンカウント軽減のために職業が限定されることもなくなった。 前作から大きく改善された戦闘周りの仕様 UI改善と自動発動スキルの登場によって、より爽快感が増している。 自動発動スキルは名前の通り一定確率で戦闘中に発動するスキルなのだが、サムライの「修羅の貫付け」やデストロイヤーの「先制デストロイ」など先手を打てるものが非常に便利(なんと不意打ち時も発動する)。発動すると開幕から戦いは有利に進められ、レベルによってはザコは即死することもある。先述のキラーズアトラクトや回復セーブポイントの存在も相まって経験値稼ぎが非常に楽になった。戦闘に突入する前に雑魚敵がまとめて撃破される様は、スカッとする事請け合い。 前作から引き続き登場する、条件を満たせば行動回数が増える「リアクト」スキルも好評。職業によっては「ずっと俺のターン!」を現実のものにすることも可能。さすがに1ターン内のリアクト回数にも上限があるので本当に「ずっと」とはいかないが。 他、相手の弱点属性を突くと「GOOD!」と表示されるので弱点を覚えやすい。 ドラゴンの存在があるため、戦闘には適度な緊張感がある。 特に装備の整わない序盤においては前作同様、ドラゴンの存在は大きな恐怖となる。 装備が整ってくると経験値やSP稼ぎの対象となってしまうのも前作や『世界樹』と同様。それでも強力な一撃はこちらをヒヤヒヤさせてくれる。前作同様、ドラゴンは一度倒すと復活しないので特定のドラゴンをカモにして稼ぎまくることはできない。 クリア後はザコからボスまでドラゴン尽くしの裏ダンジョン「幻影首都」が登場。プレイヤーにドラゴンの恐怖を再度刻んでくれる。最深部に待ち構える裏ラスボスも十分な強さを誇る。 豪華声優陣 近年の作品としては異様に出演声優の顔ぶれが豪華。ベテランから若手まで実力派が揃っており、キャラメイクの面白さを引き立たせている。 同じ声優でも職業(スキル)毎にセリフが異なる。 同じ作品で共演した声優も多く、その気になれば「ガンダムパーティ」「テイルズ オブパーティ」「ギアスパーティ」「とあるパーティ」「けいおん!パーティ」などを作ることも可能。元となったキャラになりきって遊ぶのも一興。 声優ネタもきっちり完備。随所に隠されたネタを探すのも面白い。 演出 ダンジョンはドラゴンによって異界化した東京23区の各所であり、場所によって原型を留めていたり留めていなかったりするのだが、フロワロ(花)の存在もあってか何れもショッキングかつ美しい。 人物モデルは頭身の低い、いわゆるチビキャラ。それがちょこまかと動き回る戦闘は見ていて楽しい。動きのバリエーションも豊富。 ムービーのほとんどはリアルタイムレンダリングなため待ち時間が少なく、それでいて迫力もある。 NPCはストーリーの節目ごとに話す内容が変わるため、話しかけるのが楽しい。ムラクモを応援してくれる者、自分にできることを探す者、避難生活に不満を持つ者、ドラゴンを崇める新興宗教の入信者など個性も豊か。別の場所で救助された人同士が実は家族や知り合いだった、などとわかる展開も。 前作とのつながり 一部の登場人物は前作から続投。彼らについて掘り下げる描写もある。 前作プレイを前提とした描かれ方ではないので、今作からのプレイでも問題ない。 BGMの一部に前作のアレンジがある(ドラゴン戦は「戦場―荒れ狂うもの」、渋谷は「迷宮―密林航行」のアレンジであるなど)。 その他 前作から変わったキャラデザインは発表当時こそ否寄りの賛否両論だったが、現在は賛寄りに落ちついている。人気なのはスチューデント女性・オタク女性・アングラ男性。特に前2者は公式イラストに描かれる頻度も高く、フィギュア化もしている。 BGMも前作と異なりテクノ・サイバーチックになったが、原曲・DIVAアレンジ共に好評。 賛否両論点 ストーリー 前作と比べて超展開が少なくなり、オーソドックスに。ただし生々しい描写があるのは据え置きで、鬱展開の多さも相変わらず(*4)。 エゴイズムや狡猾さ、弱さといった人間の負の面を綿密に描写している。「それがいい」と評価する声も、「そこまでの描写は要らない」と拒む声もある。 名前の有る無し問わず人が死ぬ展開が多く、その状況も「人間が盾になる」「人間を使ってダンジョンが作られる」「催眠による殺し合い」などと凄惨。否が応でもこの物語は人類とドラゴンの戦争、あるいは足掻きであることを認識させられる。 残酷描写はグラフィックでの直接表現は無いものの、テキストにはしれっと盛り込まれている(倒れている人を調べるとその状況が語られるなど)。 + 以下ネタバレのため注意 ストーリー上の鬱要素の多くはナツメという人物のせい。彼女は「オールA級」の能力者なのだが、「ムラクモの統率者の一族にあって『S級』能力を持たない」という自分自身を受け入れられないあまり、様々な凶行に走っている。 S級能力者を人為的に生み出すために孤児を捕らえては人体実験を繰り返し、能力者ではない自衛隊を「戦力外な人間も盾くらいにはなる」と敵の砲台に対する囮にさせ、あげくに前作からの登場人物・エメルから託されていた対ドラゴンの切り札・ドラゴンクロニクルを自身に使って竜化、その力で大量虐殺を起こし、「クズも養分としては役立つ」と東京タワーを宇宙に届くまで巨大化・異界化させてしまう。また、竜化後は秘めていた狂気を隠さなくなる。 一方で、ナツメの補佐役・キリノの不幸っぷりも酷い。好意を寄せていたナツメが人類の敵となり、目の前で自分の助手的存在含む大勢の人間を惨殺するという……彼の心中はいかばかりか。デートの対象者であるのが(プレイヤーが気持ちの上で慰めることができるという点で)せめてもの救いか。 演出について チビキャラと直接表現が無い点は、「状況の深刻さが伝わってこない」「鬱要素に気を取られず進められる」と評価が分かれている。 ただし上述のように描写が生々しく、リアルな頭身のキャラクターで直接的な表現をするとCERO Zになること請け合いなため必要に迫られてそうなっているとも言える。 また、プレイヤーと戦闘しないNPCは戦う演出が少ない(あるいは弱い)ために強さや職業的個性がわかりにくい。 問題点 自由度・ボリュームの低下 前作は広大なフィールドに複数のダンジョンが点在しており、中盤以降は好きな順番で攻略することができたが、今作では先述の通り一本道になっている。 舞台についても前作は幾つかの国が舞台だったが、今作ではほぼ東京23区のみとスケールダウン。ダンジョン数自体も大小合わせて30あった前作から1つの規模が違うとはいえ半数以下に激減した。 便利になった様々な要素、簡素化されたダンジョンなどは概ね高評価とはいえ便利すぎや簡単にしすぎとの声も無くはない。 ドラゴン・隠しアイテム・クエストの数は前作から減少。 ドラゴンは前作の666体から200体に大幅減。また前作での全ドラゴン討伐はどちらかというとやり込みの領域だったが、今作ではクリア前に組み込まれている分が多い。 各職業の最強武器は、前作では豊富なサブイベント・クエストの報酬であったり隠れた場所に配置されていたのに対し、今作ではただ幻影首都の各階層のボスを撃破することで入手できる撃破報酬的な扱いになっている。味気なくなった事を惜しむ声は少なくなかった。 クリア後の楽しみは幻影首都のみで、周回要素も無い。 強いて挙げるとすれば、DIVAモードを解禁したシステムデータがあると最初からDIVAアレンジを聴けるようになる程度。 不親切な点が一部残っている フィールドの広さに対して歩行速度が遅めなのは変わらず。特にラストダンジョンでは回復ポイントと中継地点の間隔が非常に広いため、回復のために何度も出入りする度に長い通路を移動する必要がある。 エンカウント率を下げるスキル「ステルス」を使用して効果が切れてもアナウンスが出ない。 アイテムの所持限界は一種につき15個までと少なめ。手に入る数が多い為、適当に使うか売るかしないとすぐにあぶれてしまう。 売値が非常に安く、売っても二束三文にしかならないのも併せて同開発元の「クリミナルガールズ」シリーズを彷彿とさせる。 回復アイテムが全体的に優秀なため、バランス調整のために少なくしている部分もある。 今作もアイテム図鑑やモンスター図鑑は無い。 ただしクエストが前作ほど不親切ではないので必要性も少なくはなっている。 キャラクターメイキングの仕様・幅の狭さ 一言で言えば「どの要素も個性が強いうえに種類も少ないため、思い通りのキャラメイクは難しい」。 外見は全職共通となったためか、パターンは大幅に減少(28→10種類)。色違いでもいいからもう少し増やして欲しかったという声が多かった。 次作ではアナザーカラーが2種類ずつ追加されている。 モーションは勝利ポーズ以外男女共通。勝利ポーズも職業固定で、サイキックや女性ハッカーなどはかなりクセがある。それぞれ面白くはあるが。 ボイスについて 男性を想定した女性ボイスは無く、そもそも外見とボイスの性別は固定である(*5)。 演技傾向(女王様、アホの子、無口、元気っ子など)はどの職業でも同じであり、バリエーションは意外に少ない。 また基本的にアニメキャラなどの元ネタありきの演技なので、元ネタを知らない・興味がない人は「何でここでこんなセリフ?」と違和感を覚えたり、そうでなくともオリジナルのキャラを使っている気にはなれないかもしれない。 セリフは使い回しこそ少ないがスキル毎に1種類のみのため、何度も聞いていると飽きやすい。 職業以外の要素は一度決めると変更不可。 次作では条件つきながら名前・外見・ボイスも変更可能になっている。 戦闘関連 戦闘アニメが3D化したことでややテンポが悪くなっている。 演出は短縮やスキップができず、特に奥義は長いのでイライラすることも。 隊列の概念消滅やパーティ人数の減少で、メンバーが戦闘不能になった時の立て直しが難しくなっている。 特に後半になるほどドラゴンの攻撃力が急激に上昇していくため、他のRPGでもありがちなことだが「仲間が死んだ! 蘇生アイテムで回復 蘇生した仲間or別の仲間が死んだ! 蘇生アイテムで回復 また別の仲間が~」という悪循環に陥ってそのまま敗北してしまいやすい。 これは「回復・セーブポイント多数」「全職回復スキル持ち」「回復アイテムが沢山手に入る(が、素の回復量はイマイチ)」「回復系パーティスキルの使用回数が多い」という親切設計の裏返しとも取れる。よって、「戦闘後の復帰は容易だが、戦闘中の立て直しは難しい」というバランスになっている。 装飾品の実質的な選択肢が少ない。 ドラゴン、特にボス戦では強力な状態異常を使用してくるのがパターンであり、それらへの対策が優先されやすい。 2つある装飾品枠は特定の状態異常を100%防ぐ「○○カット」か、50%防ぐ「○○ガード」を2つで完全耐性をつけておくのが安定となってしまい、他の装飾品を付ける余裕がほとんどなくなってしまう。 職業によっては状態異常対策のスキルを持っていたりはするが、それでもリスクがゼロというわけではない。 トリックスターの奥義「狂咲きバッドヘヴン」が壊れ性能。そもそも奥義自体非常に強いものばかりではあるが、狂咲きバッドヘヴンはそのものの性能とトリックスター自身の特性によってとんでもないことになっている。 効果は単体への大ダメージと全状態異常のランダム付与というものであるが、この多重状態異常がラスボスだろうが隠しボスだろうが効いてしまい、しかも状態異常の付着率は非常に高い。中でも最低2ターン行動を停止させられる睡眠は極めて強く、寝てる間に各種リアクトや補助スキルの類をかけて盤石の状態を作ることができる。さらには毒を始めとしてスリップダメージを与える状態異常の数が非常に多く、それらが複合することでスリップダメージだけでも馬鹿にならないダメージを与えられる。 トリックスターはスキル構成のおかげで全職の中でもリアクトを発生させることが最も簡単(戦い方によっては確実)であるため、エグゾーストゲージの増加量を増やすアクセサリを装備した上で1ターンに最大4回の行動機会を得ると簡単にエグゾーストゲージを貯めることができ、1回の戦闘で複数回奥義を打つことさえできる。 そもそも奥義を抜きにしても全体的にトリックスターは優遇されているきらいがある。 スピードが全職で最速なため先手を打って行動しやすく、味方全体が使うアイテム効果を上げる「トリックハンド」があるため回復役として最適である。 最速行動でほぼ確実に戦闘から逃走できる「エスケイプスタンス」、先制確率を大幅に上昇させ、不意打ちも無効化する「サプライズハント」の2つの補助スキルのお陰でダンジョン探索の事故率が非常に低くなる。 火力自体は高くないが、クリティカル攻撃を決めることで再行動が可能になる「アサシンズリアクト」と、非常にクリティカル率の高い各種攻撃スキルや通常攻撃のクリティカル率を100%にする「ハイディング」の相性が非常に良く、複数回攻撃することでサムライにも匹敵する火力になる。 これらの点のお陰で火力職としてもサポート職としても適正が非常に高く、何でもこなせる超オールラウンダーになっている。これに壊れ奥義の存在が重なって今作屈指の強職となっており、下手なパーティよりもトリックスター3人という構成が真面目に有力なほど。 ただし、奥義自体がゲーム終盤にならないと解禁されない関係でゲームバランスの崩壊という程には至ってはいない。トリックスター3人旅もスキルの揃わない序盤が厳しいため最有力という程でもない。 当然というべきか次回作では奥義の付与状態異常から睡眠が外され、付与数も4つに減らされ(*6)、他のスキルについても弱体化を受けることになった。 パーティスキル「EXブースター」が強すぎる。 キャラ1人のエグゾーストゲージを満タンにするパーティスキルだが、強力であるためか仕様上限は1回である。しかし宿舎のベッドで回復することで一切のコストやペナルティ無しで簡単にパーティ全員のゲージを満タンにすることができるため、奥義をフル活用する強力なドラゴンを倒す→一度ダンジョンを出てベッドで寝て全員分回復させるを繰り返すことで中盤以降の難易度がガタ落ちしてしまう。 パーティスキルには次に行う戦闘で得られる経験値とSPを上昇させる「EXPボーナス」と「SPボーナス」、一時的にエンカウントを防ぐ「ステルス」もあるため、これらを併用して雑魚のエンカウントを避けつつ奥義使用でドラゴンを1~2匹倒してダンジョン離脱を繰り返すだけでもガンガンレベルを上げることができる。 あまりに強すぎたため次回作では削除された。 初音ミク関連 初音ミクはPVやOPムービーなどで大きくピックアップされているが、実際のゲームでの扱いは他のモブと同等かそれ以下。ストーリーに大きく関わることはない。 DIVAモードについて アレンジャー多数かつ古代氏はアレンジ不参加のため、曲の雰囲気にばらつきがある。 歌あり曲はsasakure氏のアレンジなど一部のみ。 次作では歌あり曲の割合が増えた他、原曲も全体的に歌ものをより意識した作りになっている。 その他 TOKYOマップ(いわゆるワールドマップ)ではダンジョン毎に残存ドラゴン数が表示されるが、ストーリー到達時点では討伐不可能なドラゴン(行けない場所や受領できないクエストに出現する)も数に入っている。このため、ドラゴンを探して延々とダンジョンをさまよい続けるプレイヤーが続出した。 次作ではストーリー到達時点で討伐できる数のみ表示されるようになった。 前作に登場した「ルシェ族」が登場しない。 次作では登場し、条件を満たせばキャラメイクでもルシェの外見を選択可能になる。 総評 不親切さがいろいろと目立った前作に近年のイメージエポックの悪評や、「声ゲーに良ゲーなし」という前評判から不安視されていたものの、蓋を開けてみれば前作の反省点を多く改善して堅実にまとまっていた良作。 派手なアピールポイントや新システムこそ無いものの、バグも少ないため安定して遊ぶことができる。RPG好きで凄惨な描写などに抵抗がないならやって損はない一本。 余談 本作の1年後を描いた『セブンスドラゴン2020-II』が2013年にPSPで発売された。 UIなどは更に快適になったが、鬱要素が増したストーリーや、ダンジョンなど本作の流用が多い点は賛否両論。 シリーズ完結編と銘打たれた『セブンスドラゴンIII code VFD』が発売されたことで、前作からの登場人物(の一部)が誰であるかは事実上公表される形となった。 本作登場時点では前作のファンタージ路線が4作に現代編の外伝が1作となっていた。(参考) 現代編の方が人気が出たためか後のシリーズはすべて現代編となり、ファンタジー編は1作目のみだった。 予約特典は冊子「ドラゴンクロニクル2020」と、主題歌(ショートバージョン)含む一部BGMを収録したCD。 リミテッドエディション(限定版)の特典「政府特殊機関“ムラクモ”限定装飾一式」は、PSPフェイスカバー、プレイヤーキャラ10種のPSP型ステッカー、カナル型イヤホンのセット。 本作のサウンドトラックには主題歌およびDIVAアレンジは収録されていない。 大人の事情とはいえファンからは少なからぬ落胆の声が上がっていた。 主題歌(フルバージョン)はsasakure氏のアルバム「幻実アイソーポス」に収録。DIVAアレンジアルバムは次作発売後に次作のDIVAアレンジとカップリングされて発売された。 DIVAアルバムに限らず関連商品は本作のみよりも次作とセット、つまり『セブンスドラゴン2020シリーズ』としてのものの方が多い。 セガということで(?)一部にお遊び(ものによってはバカ寄り)要素がある。例えば…… ある場所で見つかるゲームの名前が『ファンタシームーン』(*7)。 ハッカーの武器に「ドリームキャスト」がある他、奥義で出てくるのは……。 「タカシという息子を案じる母親」など元ネタのあるNPC(モブ)もいる。 ある施設を改修するとお風呂に入れるようになるのだが、その様子はどう見ても通常の人物グラフィックをお湯のグラフィックで隠しただけ。しかも入口は男女分かれているはずなのに中身は何故か混浴。 他作品との関わり サムライの武器「巴御前」「ランドウの釘バット」は同じイメエポの『クリミナルガールズ』のカメオ出演と思われる(*8)。 同じセガの『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に本作をモデルにした衣装やステージが登場する。 エージェントとアングラの女性は、一部のスキル・勝利ポーズに胸が揺れる演出がある。 実はエージェントでは揺れるがアングラでは揺れない動作もある。変なところで芸が細かい。 2020年の大晦日にsasakure氏が主題歌の「SeventH-HeaveN」のアレンジVerを自身のYoutubeチャンネルで公開。Ⅲの各ボーカルを担当したAnnabel氏と初音ミクVerの二つを別々に分けている。 タイトル名でも現実でも2020年の終わりを告げる事を表したのだろう。
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セブンスドラゴン2020-II 機種:PSP 作曲者:古代祐三 開発元:イメージエポック 発売元:セガ 発売年:2013 概要 『セブンスドラゴン2020』の続編。前作から1年後の東京が舞台。 音楽は前作で使われた楽曲からさらに新曲が追加されている。主題歌は同じく初音ミク。 前作同様にゲーム中のBGMを初音ミクverに変更できるDIVAモードがある。 これらもまた前作同様にオリジナルサウンドトラック未収録だが、サントラと同時に発売された『セブンスドラゴン2020 2020-II 初音ミク・アレンジトラックス』の方に収録されている。 ただし、こちらでも主題歌「HeavenZ-ÅrmZ」は未収録で、初回特典のサントラとsasakure.UK氏の3rdアルバム『トンデモ未来空奏図』にのみ収録されている。 (前者はゲームver、後者はFull verがそれぞれ収録) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲・編曲 DIVA 作詞・編曲 補足 順位 HeavenZ-ÅrmZ sasakure.UK ― オープニングテーマ(サントラ未収録)歌:初音ミク 第14回781位第15回828位PSP87位 繰り返す営み 古代祐三 作詞:lasah編曲:keeno 戦場-駆け抜ける命 作詞:lasah編曲:SHIKI 第13回909位2013年217位PSP104位 丸ノ内-亜空領域 作詞:lasah編曲:nak-ami 戦場-再襲する翼 作詞:lasah編曲:Clean Tears 六本木-融解都市 作詞:lasah編曲:nak-ami 戦場-7の脅威 作詞:lasah編曲:Clean Tears [F]の衝撃 作詞:lasah編曲:lemm 消える、灯火 作詞:lasah編曲:lemm 悲しいシーン 議事堂の夜明け 作詞:lasah編曲:take 地下道-巨大遺跡 作詞:lasah編曲:millstones 首都高-螺旋迷宮 作詞:lasah編曲:millstones 意志の輝き 作詞:lasah編曲:Wonderlandica 決戦-東京スカイタワー 作詞:lasah編曲:SHIKI 呪神フォーマルハウト 作詞:lasah編曲:kiichi ラスボス戦 HeavenZ-ÅrmZ(Climax Ver.) 作曲:sasakure.UK編曲:古代祐三 ― ラスボス戦(第3回戦) 第8回809位第9回946位第15回716位2013年132位RPGバトル311位PSP77位 人と竜の物語(2021 Ver.) 古代祐三 作詞:lasah編曲:Wonderlandica 星の系譜 作詞:lasah編曲:koyori つむがれる物語 作詞:lasah編曲:koyori 僕らのセカイ、君のミライ 作詞:lasah編曲:kiichi 忍びよる汚濁 ― ゲーム未収録 喪失する、世界 ― ゲーム未収録 トウキョウ・シークエンス sasakure.UK ― ゲーム未収録「初音ミク・アレンジトラックス」ボーナス曲セブンスドラゴン2020の楽曲フレーズをメドレーにしたものをベースにしている歌:初音ミク サウンドトラック セブンスドラゴン2020-II オリジナル・サウンドトラック セブンスドラゴン2020 2020-II 初音ミク・アレンジトラックス PV
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登録日:2011/12/06(火) 21 53 13 更新日:2021/11/20 Sat 18 00 18 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PSP RPG SEGA ななぞぞ みんなのトラウマ イメージエポック ゲーム セガ セブンスドラゴン セブンスドラゴン2020 ドラゴン ナナドラ フロワロ 三輪士郎 初音ミク 古代祐三 東京タワー 東京都 東京都庁 豪華声優陣 セブンスドラゴン2020(7th Dragon2020)とは、2011年11月23日にセガから発売されたセブンスドラゴンの続編(というか番外編)。 ハードはニンテンドーDSからPSPに変更された。 前作同様、見下ろし視点の2D式マップやコマンド制の戦闘等、システムは全体的にシンプルなのが特徴。 グラフィックは2Dから3Dに変更されている。 本作品のウリ一つはキャラメイク時に豪華声優陣によるボイス設定をする機能の追加。 これにより更に幅広いキャラメイクが可能となった。 ※以下参加声優 男性 阿部敦 石田彰 江川央生 岡本信彦 小野大輔 神谷浩史 黒田崇矢 櫻井孝宏 下野紘 杉田智和 竹内良太 中井和哉 中村悠一 福山潤 三木眞一郎 女性 加藤英美里 桑島法子 佐藤利奈 沢城みゆき 竹達彩奈 田中理恵 田村ゆかり 茅原実里 豊口めぐみ 豊崎愛生 日笠陽子 堀江由衣 水樹奈々 悠木碧 ゆかな また初音ミクともコラボしており、特定の条件を満たすとBGMが初音ミクの歌う物に変更可能となっている。 ゲームシステムもかなりてこ入れされており、 フロワロの接触ダメージが無くなった エンカウント率が引き下げられた クエストの仕様が親切になった 等々、前作で散々不評だった点が軒並み改善されており非常にプレイしやすくなった。 難易度も前作と比べて高めになっており、特にドラゴン達は割りとガチでこちらを殺しにかかってくる。 油断すると軽くhageる。 前作とは若干違った賛否両論な点も多く、よく指摘される点としては 前作で好評だったモタ氏のキャラデザの変更(勿論三輪士郎氏の絵が好きという人も大勢いる) 発売前からプッシュされた割に初音ミクの扱いが空気 職業、キャラグラフィック数が少なくなったためキャラメイクの自由度が減った 声優が豪華なのはいいが戦闘時にしか喋らず、演技も全体的に偏った層向きでやや人を選ぶ 世界観が現代風になった事でレトロ感が失われた シナリオが若干鬱。死人やや多め。デフォルメキャラのおかげで緩和されてるが描写も少しグロい。 ルシェ族がいないため獣耳好きが血の涙を流した(これは次作で改善されたが) 等が挙げられる。 ちなみに、理論的にはどんなパーティー構成でもクリアできる仕様になっているが、 「ハッカー縛り」や「ハッカー二人とサイキック」等は流石にキツいと公式動画で言われた。 ■ストーリー ―西暦2020年。 突如襲来したドラゴン達の手により世界全土はフロワロの繁殖する異界に変えられ、人類は壊滅の危機に瀕していた……。 ―日本国東京都庁 ドラゴン襲来のその日、ここには多数の青年達が集められていた。 彼らを集めたのは日本のあらゆる敵と戦うために設立された特殊機関『ムラクモ』。 この青年達は皆『S級』という特別な才能を持つ異能者で、彼らはムラクモで共にドラゴン達に立ち向かうために集められたのだった。 ※ちなみにお気づきの人もいると思うが本作品のストーリーは前作の過去の物語である。 ■主な用語 ドラゴン 前作同様人類の敵。 設定も前作とほぼ同様。 フロワロ 前作同様ドラゴンの侵略地に咲く有害で紅い花。 ただし前述の通り今回はダメージが無い。 これは毒性が低く暫くすれば抗体が出来るためだとか。 しかし将来的にフロワロの毒性が更に強まればこの抗体は意味をなさなくなるらしい。 東京都庁 ドラゴン殲滅の拠点。 最初は施設がほとんど無いが、ドラゴンを倒し『Dz』という資源を集める事で、 ムラクモ本部や温泉、一般市民の居住区、スカイラウンジ等様々な施設を改修できる。 スカイラウンジのデートイベントはある意味公式が病気。 ■職業一覧 サムライ 身体能力Sを持つ剣術に優れた剣士。 攻守のバランスが良い前衛アタッカー。 『構え』によって戦闘スタイルが変わるのが特徴で『抜刀』が雑魚戦向き、『居合い』がボス戦向きの構えになっている。 前作のサムライとほぼ同じだが耐久は低くない。 戦闘開始前に相手に全体攻撃を仕掛ける修羅の貫付けの威力がおかしい。雑魚は死ぬ。 イラストイメージは「スチューデント」。武装した学ラン男子とセーラー女子 トリックスター 俊敏性Sの特殊技巧に優れた諜報員。ナイフと銃の2種類の武器を装備できる。 高いスピードによる手数と状態異常で敵を追い詰める特殊アタッカー。前作のローグの特徴をそのまま引き継いだような職業。 実はサポートから高火力アタッカーまでこなす地味に万能職。 奥義がぶっ壊れ。 リアクトの鬼。 イラストイメージは「エージェント」。スーツ姿で外見年齢が高め デストロイヤー 運動能力Sの武術の達人。 遅い、固い、強いの典型的な重戦車でデストロイ深度という、 独自の状態異常によりスキルが使えるようになるのとカウンター技が特徴。 アタッカーのように見えて実は防御が得意な壁役。 特に相手の攻撃を引き付けて反撃する迎撃スタンスは最序盤から終盤まで安定した使い勝手を誇る。 サイキックとの連携による反撃のラッシュは非常に強力。 イラストイメージは「パワフル」。マッチョマンと軽装へそ出し娘。両方ゴーグル持ち。 サイキック 超感覚Sの超能力者。 様々な属性の攻撃魔法と回復魔法を使いこなす魔法使い兼僧侶役。 この手の職業の通例通り最低クラスの耐久力と燃費の悪さがネックだが彼の魔法は雑魚からボスまで幅広く使いやすい。 イラストイメージは「アングラ」。厨二っぽいデザインのフード男とヒョウ柄コートに水着(?)のセクシー美女 ハッカー 情報技能Sの機械マニア。 情報の操作により味方の強化や敵の弱体化を得意とする支援特化職。 またハッキングによる相手の洗脳も可能(ドラゴンは機械なのか?) 前作のプリンセスの特徴をそのまま引き継いだような職業。 自身の決定力は皆無に等しいが数々の支援スキルによりPTの安定感を引き上げる縁の下の力持ち。 イラストイメージは「オタク」。萌えTシャツバンダナ男とゴスロリツインテ少女。 ■登場人物 ナツメ(日暈 棗) ムラクモの長である女性。 優しそうな雰囲気だが、自衛隊をあっさり捨て駒にする等の極端に冷徹な面がある。 通称『恥ずかしい女』 キリノ(桐野 礼文) ナツメの補佐を勤める科学者の眼鏡君。 ヘタレだが終盤は漢化する。でもヘタレ。 アオイ(雨瀬 アオイ) 途中でムラクモに入隊した少女。 ドジでお菓子好きだが可愛らしく場を和ませてくれる。チョコバー そして恐らく本作最大のトラウマ担当。丸見え……。 NAV3.6 NAV3.7 主人公達をサポートする双子のナビゲーター。 3.6(ミロク)は少年、3.7(ミイナ)少女の姿をしている。 リン(堂島 凛) 自衛隊の女隊員。階級は三佐。 前隊長が死亡したため突如隊長に就任され色々空回りしている。 ガトウ(臥藤 玄司) 主人公の先輩である頼れる兄貴。 タケハヤ 謎の集団『SKY』のリーダー。 ナツメと何か因縁がありそうだが……? 名前の由来は恐らく日本神話の竜殺しの英雄タケハヤスサノオノミコトから。使ってる剣も天叢雲だし。 ネコ(有空 寧子) SKYのメンバー。 名前の通り猫耳のようなフードを被る少女。乳揺れ。残念ながらルシェではない。 ダイゴ(天道 大吾) SKYのメンバー。 マッチョで寡黙な男性。クマさん。ネコ曰くSKYのお母さん役。 ジャック=ミュラー アメリカ大統領。 エメル 大統領に仕える謎の女性。終盤にロリ化。 アイテル 謎の女性。タケハヤの大切な存在。 チェロン(古菅 チェロン) クエスト担当の女性。下乳。 ミヤ 途中の改修担当の女性。 ワジ アイテム屋の爺さん。 ケイマ 武器屋の青年。 レイミ 防具屋のメイドさん。実は銃機マニアで愛用の銃は『グレネリンコたん』 真竜ニアラ 前作から引き続き(時系列的には過去だが)ラスボスを勤めるドラゴン達の親玉。 追記・修正御願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凡ゲーじゃなく良ゲーだと思うがな。バランス良いし、キャラデザは世界観変してる以上仕方ない。ストーリーは鬱ながら高評価。 -- 名無しさん (2013-10-23 00 04 25) ババア以上に嫌悪感を催す悪党もここ最近じゃいないな。殺しても殺し足りない。 -- 名無しさん (2014-01-05 01 43 41) ババアはな・・・、死ぬ間際、なぜ力を求めたんだろみたいなこと言ってふざけんな思ったな、本当、恥ずかしい女って罵ってやりたかった アオイちゃんにした事はけして許さん -- 名無しさん (2014-01-05 03 55 21) 無印の頃からストーリーは欝だった模様 まぁ人知を超えた怪物との抗争が主軸なら当たり前なんだが アオイちゃん・・・ -- 名無しさん (2014-03-16 06 42 24) 前作のほうが良かったな、ただしフロフワ てめーはだめだ。 -- 名無しさん (2014-04-16 17 23 44) 間違い無く良ゲーだと思うけど、やはり職5種PT3人ってのがスキル組み合わせる上で物足りない感がある。周回で別PT組むにしても引継ぎも無い(DIVA除く)し、そもそも一周でやれる事やり切るタイプのゲームだし。2は更に物足りない -- 名無しさん (2014-08-12 03 31 54) ↑2はもう少し英雄に対する扱いが何とかならなかったのか。明らかに舐められてるからね -- 名無しさん (2014-08-12 03 43 23) 2はやはり所々の使い回しが気になるな おまけにトラウマ要素はそのままという・・・幼女の目とか しかし2020シリーズ好きだから3も是非出て欲しいが、2の時点で制作側が色々ギリギリっぽいしなー -- 名無しさん (2014-08-18 06 37 49) 程よく苦戦できて戦闘がホント楽しかった、ミクも好きだし -- 名無しさん (2014-08-18 07 46 09) SKYはまだ可愛気あったけど、似たような立ち位置の2のアメリカ連中はこっちをバカにしすぎだろ -- 名無しさん (2014-08-20 06 39 38) ↑大統領が先代よりも俗物過ぎたしな。人竜化したところをブチのめしたかった -- 名無しさん (2014-08-20 07 35 35) 兄妹はティアマットをボコボコにできるくらい強いし、メンバーもはみ出し者の集まり的なこといってたしな。自信過剰だったり口が悪いのはしかたない。 -- 名無しさん (2014-08-24 05 00 31) 舞台は沖縄へ! -- 名無しさん (2014-09-07 01 52 17) 大統領のあのオッサンはあの女の子追いかけ回してた理由がくだらなさすぎて拍子抜けしたわ。何だよ、世界を救うのは全世界で頂点に立つアメリカだからって -- 名無しさん (2014-09-07 02 49 10) ↑2 だからといってアレはねーよwしかも最後まであれだけ馬鹿にしてた事に関しての謝罪の言葉一つもないし -- 名無しさん (2014-09-07 02 50 43) ババアがプリントされたトイレットペーパーでもグッズとして出ればいいのに -- 名無しさん (2014-09-07 03 31 28) 確かに謝罪はなかったけど13班を認めてたよな、「最強ジャパニーズのお通りだぜ」とか。イズミに至っては心配して泣いちゃうし -- 名無しさん (2014-09-07 09 50 57) アオイちゃんってデストロイヤーだったのか -- 名無しさん (2014-10-04 12 53 14) ババアにブチ切れてババア戦前に能力カンストさせて叫ぶ間も命乞いをする間も与えねぇ圧倒的な力で捻じ伏せてやったわ。んで雑魚ッwwwって笑ってやった -- 名無しさん (2014-10-04 13 26 33) 慢心、腐肉漁り、ヤンデレお母さん、格下、大丈夫なのかグレイトフルセブンス -- 名無しさん (2014-10-04 22 43 48) 3があるなら期待したい。その場合はvitaになるのかな……… -- 名無しさん (2014-12-17 20 50 14) 味方としては無能、敵として出ると最悪。そもそも本当にAランクなのかも疑わしい加齢臭ブス。それが日暈糞。 -- 名無しさん (2015-01-29 22 30 32) 3よりも無印リメイクが出そう、完全体NDも追加で -- 名無しさん (2015-01-29 23 02 03) 積んでたこのソフト見つけてプレイして見たけど…キャラボイス選びだけで満足して再び積んでしまった… -- 名無しさん (2015-03-11 21 54 59) 無印における「禁地」誕生の理由がまだ回収されてないんだよなぁ。まあどっちの続編もやりたい -- 名無しさん (2015-03-12 00 41 51) 2020-Ⅱは使いまわしが酷いのが難点。2020自体は良ゲーだけどタケハヤが目立ちすぎな気もするな。 -- 名無しさん (2015-03-12 06 42 51) 新作出るね、現代だけでなくアトランティス編とエデン編もあるみたい -- 名無しさん (2015-07-02 08 24 54) ↑3DSらしいな、新作。なんでヴィータじゃないんだ。 -- 名無しさん (2015-07-04 02 06 59) 一匹位は謙虚な竜とか居ないのかねえ…七匹目はまだ生まれてないらしいが… -- 名無しさん (2015-07-04 02 47 56) N -- 名無しさん (2015-07-04 03 05 36) ↑誤爆。N.Dさんはまだ話が出来るタイプだと思う(通じるとは言ってない)。 -- 名無しさん (2015-07-04 03 06 35) ニコ生で色々情報でたけど一番記憶に残ったのは画伯の絵だった -- 名無しさん (2015-07-04 21 49 15) 見た目ゴスロリ女、声みのりんは誰もが通る道 俺はオタク青年使ってたなぁ -- 名無しさん (2015-07-04 21 58 05) 新職業はバニッシャー、フォーチュナー、デュエリスト、外見は32種類で色だけでなく服装なども変わる、各時代から3人ずつの9人PT、新情報はこれくらいかな -- 名無しさん (2015-07-04 22 12 39) デュエリスト…だと?…?「俺達の“満足”はこれからだ!!!!」?「許して下さいってかァ!?許してやるよォ!!」 -- 名無しさん (2015-07-20 19 41 36) (ゴッドハンドのメイドを見て)葵!?葵なのか!?何故 葵が此処に!?生き返ったのか…?エメルが復活を… -- 名無しさん (2015-07-20 23 35 57) キリノェ…何でアイアンマンみたいになってるんだよ… -- 名無しさん (2015-08-10 02 23 22) ↑2 彼女はアオイではない(無言のブレイブソード) -- 名無しさん (2015-10-23 11 01 56) 最新作は時間旅行やデュエリストと良いフィールが凄まじ過ぎやろ… -- 名無しさん (2015-10-23 11 39 08) エディット主人公だから難しいかもしれないが、PXZの続編あったら参戦して欲しいな -- 名無しさん (2015-12-22 00 19 51) 何だかんだで未だにPSP引っ張り出してやっちゃうなぁ。2020シリーズはどっちも好きだけど、やっぱミヅチのBBAのインパクトが強いな -- 名無しさん (2018-02-18 23 05 20) 東京タワー「怪獣に壊されまくった挙句に死骸吸わされて変質させられるとかちょっと最近自分の扱い酷くないですかねぇ?」 -- 名無しさん (2019-02-24 00 06 20) 来年はタイトルを冠した年になるし、リメイクが来て欲しいものだ -- 名無しさん (2019-02-24 00 35 52) 2でモーション使い回しの結果2回目の死亡偽装自爆失敗を行う鳥煮さんは笑う -- 名無しさん (2019-02-24 00 47 59) 一応3で完結はしたものの、あくまで真竜との戦いが終わっただけなので新作は作れなくはないとのこと。 -- 名無しさん (2019-03-03 08 06 18) 多分ナツメさんは私の中では根っからの悪人じゃない。自分の劣等感から闇堕ちしたことがわかるから。 -- 名無しさん (2019-06-20 18 07 26) ついにきちまったぞ2020年!竜災害への備えは充分か人類! -- 名無しさん (2020-01-01 00 03 12) ↑2020年も残すところ3ヶ月ほどになった今このコメント見るとなんとも言えない気分になるな……まさかリアル竜斑病が流行ろうとは -- 名無しさん (2020-09-23 17 12 57) とうとう2020年も終わりですね…。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 -- 名無しさん (2020-12-31 20 50 35) 来年はフォーマルハウトが来てしまうのか…(戦慄) -- 名無しさん (2020-12-31 22 12 16) スタッフもファンもひっくるめて未だに縛られてる残党は多いけど今年何も出なかったあたりやっぱりもう……せめて移植だけでもして欲しかったなぁ -- 名無しさん (2020-12-31 22 31 52) ↑・・・と思ったらささくれPが・・・! これが希望だと信じようぜ? -- 名無しさん (2021-01-17 00 35 04) 名前 コメント
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コメント整理。問題あるなら差分から復帰どうぞ。 よくわかるわー - Mr S 2012-11-25 23 01 05 ソロでも余裕でラスボスを狩れたw - トリスタソロ 2013-06-30 11 31 32 トリスタ3人で始めたけど楽勝過ぎて飽きたわwチート職だからトリスタ封印してもいいかもね - 名無しさん 2016-03-12 12 10 52 まあ、続編から威力は抑えられ、代償も改善されるけどね(続編でトリスタ使い始めた人)。 - うにゅほ 2016-06-11 22 35 45 最終作だとハッカーと合併するが微妙になったしな… - 名無しさん 2016-06-12 18 21 25 やっぱり、3作目の2020-2のほうがトリックスターの使い勝手はよい。 - うにゅほ 2016-07-18 04 35 52 スコルピオとベノムアンプリフのクリティカル率を検証してみた。検証方法は国分寺のザコ敵に該当スキルで200回攻撃。【スコルピオLV10 156/200(78%)】、【スコルピオLV5 116/200(58%)】、【ベノムアンプリフLV5 139/200(69.5%)】、【ベノムアンプリフLV3 118/200(59%)】。最低LVでも次回作に比べれば断トツでリアクトしやすいですね。これに奥義があるからなおヤバいので短剣トリスタ使いましょ - 名無しさん (2019-09-23 22 28 51)
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桑島法子/トリックスター ◆トリックスター ▼通常攻撃(ダガー) 『ふっ!』 ▼通常攻撃(銃) 『はいっ!』 ◎ダガー ▼タランテラ 『動いちゃダ~メ』 ▼スコルピオ 『ゴメンねぇ?』 ▼ヴァンパイア 『-』 ▼フルムーンヴァンプ 『-』 →『-』 ▼ベノムアンプリフ 『-』 →『』 ▼アサシンアイズ 『-』 ▼ベノムフェティシュ 『-』 ◎銃 ▼ラッシュショット 『-』 →『-』 ▼エイミングショット 『悪い子ね…』 →『ふぅん…そこ!』 ▼ダンシングバレット 『ううぅ!』 →『さぁ踊りましょ?』 ▼ジャンピングショット 『-』 →『-』 ▼ハイディング 『ど~こだ?』 ▼ブッシュトラップ 『悪い子ね…』 →(発動) 『レディを無視?』 ▼チーターマン 『-』 ▼アサシンズリアクト 『-』 ▼エスケイプダンス 『ここは退きましょ…』 ▼トリックハンド 『レクチャーターイム♪』 ▼サクリファイス 『-』 ▼狂咲きバッドヘヴン 『-』 →『』 →『』 →『』 お目汚し失礼します。一部の「?」は音符マークで表現したほうが適切かも